相変わらず新刊のRM-MODELSや鉄道模型趣味などの 鉄道雑誌に目を通して どんな記事が書いてあるのかな〜と 覗いて そそくさと帰って来るのが いつものパターンでね 立ち読みなんかは、しません ただ さっと眺めるだけね でも そういうのを 立ち読みと言うのかも 知れないね
だって 眺めていると 思うのは、この鉄道模型のまあ高価な事 なんでも 天賞堂以外でも Hoゲージを作っているメーカーさんだと 寝台客車4両編成で なんと100万近くもするんですね こりゃとてもじゃないが 手が出ませんわ なので 眺めて おしまいね
そこの隣に置いてあったのが 「アニメと鉄道」という雑誌だ。 おや 新海誠の鉄道背景画が載っているじゃありませんか なんでも 旅と鉄道という雑誌の増刊号だそうです。 しかも これを 出版している会社が なんと 山と渓谷社なんだね おお 懐かしいね〜 40年いやもっと前に ポケット図鑑みたいなものを買って よく眺めていましたね〜 山とか雲とかね そこが まさか 鉄道関係の書籍も 出版していたなんて 知らなかったね〜
しかも このアニメと鉄道という書籍は、かなり売れているらしくて ここのTwitterには、祝増刷という記事が 載っていました。 どうりで 先月の末には、見掛けなかったのは、その為だったんでしょうかね
中身は、結構 アニメ好きと鉄道好きの丁度 バランスを取った感じの内容で 値段も1000円と 思わず買って帰ろうかと レジに持って行こうかと思った程でした。、、、
新海誠監督の 画像が多く載っていましたが 表紙の画像が 気になってね
左側が タイトルの画像なんですが これって見た事なかったのでね どっちかというと 右側の画像の方が ネットじゃ多かったみたいなんですがね
記事の中のアニ鉄best36の中には、直接的な鉄道背景じゃないかも知れませんが 有頂天家族の偽叡山電車や 化物語のオープニングタイトルに出て来る鉄道背景が 入ってないみたいでね それが 残念だったね〜
なんせ この化物語のアニメを制作した会社は、今 話題の3月のライオンを制作している会社と同じでね 変わった背景画風で 面白いんですがね〜
それとエバンゲリオンの あのDD51が出て来るシーンとか もうひとつ 新海誠監督と 細田守監督作品の鉄道背景に関しては、自分的には、 どっちもどっちだと 考えているんですがね どうしても君の名の大ヒットで 新海誠監督の鉄道背景が上にランクされている感じですがね〜 細田守監督の鉄道背景も いいんですがね〜