がみさんという鉄道系ユーチュバーさんのKATOのNゲージ製造現場を徹底解説!という動画から紹介だ。最初に これが 鉄道模型ユーチュバーさんじゃない鉄道系ユーチュバーさんから 動画が紹介されている事に 驚いた。

KATOのNゲージ製造現場1

しかも 28分近い動画で 本当に 徹底解説なので これ YouTube動画で 手の内を これでもかと紹介して 他のライバル会社などに 見られて 大丈夫なのか 心配になって来ました。

KATOのNゲージ製造現場2

しかも 工場の設備から こんな感じの作業工程や 最後の出荷する場所まで これでもかと紹介だ。これが税務署のマルサなら 頭の中で すぐ計算出来るくらいの紹介だ。

KATOの製品は、全て ここの埼玉工場で 作っているらしくて Nゲージ以外のHOゲージも 作っているのでしょうかね

そう考えると 他の 韓国などで作っているHOゲージなどとは、作り方の制作過程自体が全然違うのでしょうか 最後の仕上げの部分は、人の手作業ですが それ以外は、全部 ロボットによる製作で これにも 驚きだ。こういう作業を眺めていると どこまでが 手造りで どこまでが 機械化で 量産して値段を抑えて販売するのか 

要は、どこのマーケットを視野に入れているかみたいだ。KATOの場合 海外にも輸出しているので そこら辺の 購買層に対する考え方が 他とは、違うのかも知れませんね

そう考えると ここの鉄道模型シミュレータ―も 値段が 高値安定で来てますが 昔のようなマーケットじゃない限られたユーザー向けのHOゲージの手造り車両と 同じ道を 進んでいるのでしょうかね とにかく この動画を 最後まで ご覧下さい



こういう感じで 制作過程を公開というのは、鉄道模型シミュレータ―のようなPCゲームでは、情報が 中々出て来ないのでね