susukuma 鉄道模型チャンネルさんのデュアルキャブコントロール(後編) Nゲージレイアウトという動画からの紹介だ。前編より実践的な レイアウト図での説明で 面白かったので紹介だ。


今頃鉄道模型学習中1コントロール編4


上の画像のレイアウト図は、オーバルの本線を189系編成が グルグル回って走行している所に 引込線に待避していたEF63電気機関車が 本線に入線して189系編成と連結して協調運転してグルグル回って 又同じ場所で 切り離して引込線に戻るには、どういうギャップとフィルダーが必要になるかの説明からだ。

パワーパックが1台の場合は、この189系とEF63が 同時に動いてしまい連結と協調運転は、出来ないので 一番簡単なのが パワーパックを2台にして ギャップを作って閉塞区間を 別けるのが 一番手っ取り早いみたいです。が ここでは、パワーパック1台で ギャップを作って それで両方の列車を動かすという これは、面白いと思ったのだ。 しかし それには、ロータリースイッチという切替スイッチみたいなものを 咬ませないと 駄目みたいで やっぱり簡単には、出来ないみたいだ。



要は、パワーパックの他に 連動盤みたいな方向テコを 取り入れたみたいな操作盤を 作らないと本格的な運転操作を するには、難しいかも知れません

この連動盤ですが 2018年6月に鉄道模型の連動装置からで 少し紹介していました。

連動盤1

こんな感じで用途によって色んな形があるみたいです。デュアルキャブコントロール(応用編) Nゲージレイアウトでは、更に ロータリースイッチを応用してONとOFFを使ってパワーパックの切替など こちらも 参考になる説明が載っていました。

今頃鉄道模型学習中1コントロール編5

応用編で 紹介されていたロータリースイッチを配置した操作盤からだ。こうやって 手描きでもいいから わかりやすく説明されると 素人でも なんとなく 理解出来る見たいです。但し このロータリスイッチなどを使っての制作に関しては、ちと 自分には、作れそうには、ないので 欲張らないで 現状で 我慢しますかね 



鉄道模型Youtuberのsusukumaさんの動画は、見やすいし説明が丁寧で 他の動画も こちらの鉄道模型シミュレータ―VRM3版でも 参考になります。他の鉄道模型Youtuberさんも 参考になる方もいます。まだ この鉄道シミュレーター関係のYoutuberさんて見掛けませんが やっぱり この紹介とか説明に関して わかりやすく自分のような素人にも理解出来る言葉で 説明してくれると 有難いですね