鉄道模型のHOゲージを 実際レイアウト上を走行させていると 電源とかフィールダー線やギャップなど電気関係の設置に関して わからない事だらけなのだ。これは、VRM5版でも そうでしたが 基本の閉塞運転とか どういう所に どういうギャップとかセンサーを 配置したり設定したりという操作が まるっきり わからなくて VRM5版では、色んな人の助けで 少しは、出来る様になったのだが その後 挫折した経緯があったのです。

そこで 感じたのが そもそも鉄道模型に関しても なぜ同時じゃないにしろ2台の機関車を 線路上に配置して重連とか 連結とか切り離しが出来ないものかと考えていました。要は、パワーパックとフィルダー線とギャップを どこに配置すれば いいか その基本が 全然知りませんでした。

そんな中で 鉄道模型Youtuberのsusukuma 鉄道模型チャンネルさんのデュアルキャブコントロール(前編) Nゲージレイアウトという動画を発見だ。ここのsusukumaさんの動画は、よく視聴しているのですが説明が 分かりやすかったので これを見ながら 今頃、鉄道模型の学習中だ。

今頃鉄道模型学習中1コントロール編1

最初 デュアルキャブコントロールとか難しいお話かと思ったら 要は、パワーパック(コントローラー)の数が多い場合は、どうするかみたいなお話みたいで 

今頃鉄道模型学習中1コントロール編2

上の図解で 説明しているので なんとなく 理解は、出来ました。が これを そのまま VRM5版の方に応用できないかとも 頭の片隅には、あるのだが それは、又 別の話しか まずは、その前編の動画からだ。



この前編の中で なるほどと思ったのが この中線のギャップの作り方と パワーパックの電源の流れ方が わかり そういう考えもあるのかと 関心だ。

今頃鉄道模型学習中1コントロール編0

確かに こちらのKATOのHOゲージポイントでは、最初から ポイントには、ギャップが作られているので 単純な配置なら問題は、ないのだが これが 渡り線のポイントのような形にすると パワーパック1台では、フィルダー線が 足りないので 別に電源を用意しないと駄目みたいですが そうじゃないやり方もあるそうで それは、後編で 説明しているみたいだ。