2020年最後の書き込みだ。新型コロナも 東京で1337人で全国で4519人と あと何時間で 新年を迎えるのだが どうも明る新年を 迎えられるのか 不安になって来ました。が せめて仮想の鉄道模型シミュレータ―の中では、なんか新年を迎える動画でもと 考えたのが この大晦日の夜に走る石北本線をイメージして動画を 作って見ました。

仮想石北本線遠軽駅たまねぎ列車1

実際の石北本線の 8071レは、臨時貨物みたいで 旭川方面の瀬戸瀬を 朝の7時頃に出発して 7時11分頃に この遠軽駅に 到着して7時19分頃に スイッチバックみたいに方向転換して 北見方面の安国に7時30分頃に 到着するみたいだ。(古いダイヤかも知れないで適当だ。)

それを 今回は、大晦日の2020年12月31日の夜の19時11分に到着して19時19分に出発をイメージして 夜の情景で 作って見ました。

仮想石北本線遠軽駅たまねぎ列車3

こちらの画像が 北見方面の安国に向かうDF200プッシュフル牽引玉ねぎ列車からだ。 動画だと こんな感じだ。



こんな感じで イメージで 動画を作って見ました。 そうして もう1本も 今度は、上り貨物の旭川方面に向かうDF200プッシュフル牽引玉ねぎ列車からだ。

仮想石北本線遠軽駅たまねぎ列車4

一回 隣接線に渡ってから もう一度 本線に戻るような感じに走行しますが わざと 渡り線の走行を見せたかったのと 実際 確か石巻線と気仙沼線が 発着する前谷地駅で 気仙沼線の下りが 下り2番線かどうかは、忘れましたが 一度石巻線の本線に渡って もう一度気仙沼線の本線に戻っていたような気がするのですが あれは、なんか意味でも あったのでしょうかね その旭川方面に行く動画からだ。



それこそが 素人には、理解出来ない駅構内の信号やポイントそして踏切などの連動関係の連動装置の組み方だと思うのだが これは、おいちゃんの頭では、無理なのでね

仮想石北本線遠軽駅たまねぎ列車2
 

そして 今回 こんな単純なレイアウトなのだが 単線が2本も駅構内に入っていて そこに貨物編成の長大編成が 進入して来ると ここのような時間差踏切の動作を させるには、ちと 今のVRM3版のセンサーでは、難しいのです。

何回か 色々設定を替えたり センサーの位置の場所を 短くしたりしたのですが 通過した後の踏切しゃ断の開通が 中々一緒に動作させるのが出来なくて 結局 今回だけは、どちらか一方だけが通過した場合だけの動作がするようにセンサーの配置を その都度 変更して配置してみました。(VRM5版のセンサーは、矢印の方向に向かってのセンサーなので その点は、進行方向に対しての制御が可能なのだがVRM3版は、単線の場合は、両方方向に対しての制御になってしまうので 難かしいのだ。)

実際の単線踏切で 長編成の貨物列車が 通過するような踏切は、一般の車などが あまり通らない構内踏切くらいで それと長編成になると 続行列車の対策が 一番の問題になるので 踏切の始動点と終動点や バックアップの制御など とにかく色々話を 聞いた範囲では、踏切は、そう単純な物じゃないらしいのだそうです。

このように 単線の踏切で 長編成の貨物列車が 通過するような場合は、終動点のセンサー配置が 通常の踏切制御区間が長い場所なら 問題は、ないのですが こういう駅構内の踏切だと 半自動という踏切装置で制御するとも噂で聞いていました。 結構 こんな お遊びゲームですが リアルを追及すると こういう場面に遭遇するので そこら辺が このVRM3版の限界でも あるのだが でも この駅構内の信号機と踏切などが 配置してあると いくらVRM5版でも かなり信号関係に精通していないと 制御のプログラムは、作れないので そこが VRM5版を 途中で断念した理由でもあるのだ。

まあ 難しい話は、いいとして こんな感じで 今年1年も 通して来ましたが 来年は、どういう年になるかは、わかりませんが 来年も 我が道を行くで 頑張りたいですね