Ryuichi Kaminogiさんの瑞城市(みずき市)の瑞城駅のペデストリアンデッキ付近のレイアウト制作の動画を前回紹介しましたが 実は、今から10年近く前の2009年7月に仮想仙台路面電車という企画で レイアウトを作り始めたのですが それから3年近く経過して2012年1月に完成した仮想市電レイアウトにも このペデストリアンデッキを 作っていたので紹介だ。

とにかく この瑞城駅のペデストリアンデッキと 10年近く前のVRM3版ペデストリアンデッキの出来の違いを ご覧下さい こういう初心者の画像も 見比べなきゃどう違うのか わからないので その見本として 恥ずかしながら紹介だ。

VRM3版仮想仙台駅デペストリアンデッキ1

こちらのペデストリアンデッキは、そのような部品が無いので 高架橋脚プレートを代わりに使っています。

VRM3版仮想仙台駅デペストリアンデッキ2

あくまでも 仮想仙台駅前のイメージで 作っているので もちろん 市電は、廃止になっているので ここでは、全て架空の世界です。

VRM3版仮想仙台駅デペストリアンデッキ3

高架橋脚プレートだけじゃ味気ないので 植栽として花壇を配置しています。

VRM3版仮想仙台駅デペストリアンデッキ5

当然この高架プレート支える 柱がないので 地下駅ホームの柱を そのまま利用だ。

VRM3版仮想仙台駅デペストリアンデッキ4

ご覧の通り なんと高架プレートで 通路がふさがっています。これじゃ意味が無いのですが 当時は、これが限界で スルーしていました。だから Cities:Skylinesのゲームみたいに部品だけで 1万2千近くもあるゲームとは、そもそも勝負にならないのです。

VRM3版仮想仙台駅デペストリアンデッキ6

向こうは、地下駐車場が配置してあるみたいですが こちらは、そこまでは、出来ないので まずは、バスターミナルを作っていました。 実際 今現在の仙台駅の西口広場には、こんな感じで バスターミナルがあります。

VRM3版仮想仙台駅デペストリアンデッキ7

ペデストリアンデッキの地上部分の駐車場からだ。というか 実際は、タクシーの乗車広場だが

VRM3版仮想仙台駅デペストリアンデッキ8

この風景は、市電が 通っていた 今から40年近く前の駅前の市電を再現した風景からだ。ここから眺めた姿だがペデストリアンデッキと言うには、とてもじゃないが こりゃ無理だ。

VRM3版仮想仙台駅デペストリアンデッキ9

地上の 駐車場から 眺めたペデストリアンデッキもどきだ。もう こういう風に言うしかないか

VRM3版仮想仙台駅デペストリアンデッキ10

まあ それでも 10年近く前は、これしか出来なかったのだが 段々いいゲームが 出て来ると そこに移行して行くのは、時代の流れなのだが 使いこなせないとね〜
今日は、10年近く前に ここでもペデストリアンデッキもどきを 作っていたのを紹介して見ました。
ついでに 仮想仙台市電レイアウトの完成動画も 紹介だ。