昨日紹介した貨物編成の動画記事で電気機関車の画像を 紹介しましたが その続きからだ。その前に たまたま見ていた自動車関連の記事で 上級グレードという言葉と ダウンサイジングとアップサイジングとい言葉を 見付けました。

この中の上級グレードは、鉄道模型で置き換えればHOゲージのプラ製車両から真鍮製車両に移行する事なのでしょうか そして こちらのダウンサイジングとアップサイジングは、NゲージとHOゲージそして その上のOゲージを 意味するのか そんなアホな事を 考えてしまいました。

その中で 鉄道模型シミュレーターの中での上級グレードとは、ここのVRM3版から見れば VRM5版でありVRMNXに当たるのかと 勝手に思っているのだが これを 言葉で考えても この界隈以外の人には、伝わらないので 今日は、その中で この機関車の画像で 見比べてみる企画を考えてみた。

それこそ 鉄道模型のHOゲージのプラ製車両と真鍮製車両の違いのようなもんだ。今回は、EF66直流電気機関車で 見比べてみました。

まずは、EF66の貨物牽引機の代表でもあるクーラー付きのVRM3版のEF66-32からだ。


VRM3版EF66-32画像1

そして こちらが VRM5版の クーラー付き国鉄色時代からのEF66-27からだ。


VRM5版EF66-27クーラー付きJR画像1

このVRM5版には、他にEF66-44JR更新色のクーラー付きもありますが それは、後で紹介だ。まあ これが 鉄道模型で いう所のHOゲージのプラ製車両と真鍮製車両の外見からの違いでしょうか 細かい仕様 例えば車輪が廻る、ヘッドライトが点灯、運転席の照明が点くなどの違いは、有りますが 外観で見比べれば この程度の差が 20年近くの歴史の差でもあるのだ。こんな感じで画像を紹介だ。


VRM3版EF66-51さくら画像1


VRM3版の EF66-51 特急さくらヘッドマーク付きからの画像からだ。


VRM5版EF66-51国鉄画像1


同じEF66-51国鉄色からのVRM5版画像からだ。これだけ 外観も違うのですが 色目に関しては、まったくの個人の好みだ。 自分は、このメタリック調が どうも好きになれないのだが VRM5版の場合は、影を付けられるので 実際に走行している姿の画像だと このメタリック感は、そんなに感じないかも知れません


VRM3版EF66-12画像1

EF66-12国鉄色のVRM3版車両の画像からだ。運転席のガラス窓の描写がリアルに再現されています。


VRM5版EF66-11国鉄画像1

そして こちらがEF66-11国鉄色のVRM5版車両からだ。 そこで気になるのが これは、どこで 作られたのか 前のVRM3版車両の時は、この車両を作るCGソフトを扱って ガラス窓の描写などを描き込む絵師さんが 作っていたのでは、と想像するのだが 昔は、この手の3DCGの車両は、全部一人で作っていたのかと想像しているのだが 今現在の新しい3DCGソフトを使って制作している車両は、どうなのか? そこら辺が 素人なので 全然 わからないのだ。

VRM3版EF66-101画像1

EF66-101のJR貨物色のツートン色のVRM3版からだ。この真っ白い車体の色が VRM3版の場合は、影が付けられないので 最初から 少しだけ 影を付けて立体感を演出している所が 絵師の腕の見せ所で ここが 同じ機関車でも 出来に差があるから 面白かったのだが


VRM5版EF66-102JR画像1

こちらは、VRM5版のEF66-102JR貨物色のツートン色からだ。この真っ白なボデー色と 黒いガラスの色が曲者で この真っ黒い黒が 強すぎると 透過して表示されないと 昔 聞いた覚えが あるのだが そういう専門的な 知識は、こちらには、ないので外見の見た目でしか判断できないのだ。

VRM3版EF66-111画像1

こちらは、VRM3版のEF66-111JR貨物色のツートン色からだ。ブルーのラインが1本入っています。


VRM5版EF66-128JR画像1

そして こちらがVRM5版のEF66-111JR貨物色のツートン色からだ。どうですか見比べてみて

VRM3版EF90-1試作機画像1

このVRM3版とVRM5版のEF66を 見比べる最後は、VRM3版のEF90-1の試作機からだ。

VRM5版EF90-1試作機画像1

そして こちらも VRM5版のEF90-1の試作機からの画像からだ。

鉄道模型シミュレーターのVRM3版には、なんと このEF66直流電気機関車が 11種類も VRM3版の第3号のパッケージには、全部入っていました。一方のVRM5版のEF66直流電気機関車は、第2号と第5号の貨物列車特集に 全部で7種類入っていました。 そこら辺の話しは、この続きからだ。