貨物編成表から 今日は、セキ3000だけを紹介だ。

VRM3版貨物編成セキ3000編成1

このセキ3000型は、石炭石専用の運搬が目的の無蓋車ですが 結構好きでね 昔2002年当時にHPに書いていた記事を ここで貨物列車編成紹介の前に3 セキ3000で再放送していました。お遊びでしたが

VRM3版貨物車両14年前のセキ3000-5

当時から これだけの種類を メーカーさんは、用意していました。

VRM3版貨物車両14年前のセキ3000-3

まあ 番号とハンドルの位置が 違うだけですがね

VRM3版貨物車両14年前のセキ3000-4

それでも 車輪が 一応 面倒なスポーク車輪を採用している所が 凄かったですね もちろん動きませんがね なんで ここまで 拘ったのでしょうかね

VRM3版貨物車両14年前のセキ3000-1

後で 調べたのだが このセキ3000のような石炭車は、大きく分けて九州地区の底開きタイプと 北海道地区の側開きタイプの2種類があるそうです。九州地区の筑豊鉄道がイギリス式で 九州鉄道が ドイツ式の無蓋車を改造した底開きタイプらしいです。そして北海道は、アメリカの技術が導入された側開きを採用されたと 貨物列車という書籍には、詳しく載っていました。

これも 鉄道模型だと このスポーク車輪を採用しているのは、HOゲージだと 天賞堂のプラスチック製の一部で 他は、使用していないみたいだ。

VRM3版貨物車両14年前のセキ3000-2
この中のKATOのNゲージのセキ3000の セキ3000の編成表が こちらだ。

VRM3版貨物車両14年前のセキ3000-7

こんな感じで 同じセキ3000でも番号が 違う種類で構成されているみたいですが ここの鉄道模型シミュレーターも 種類は、このKATOを参考にして車両は、天賞堂のセキ3000を参考にして スポーク車輪を採用したのかと 推測だ。

最後に エンドー製のHOゲージからセキ3000の画像を紹介だ。

エンドウHoゲージセキ30000から1
ここまで 精巧に作ってるのですが やっぱり 車輪が イマイチ 石炭車のイメージには、似合わないピカピカの車輪では、本物志向の人には、抵抗があるかも知れませんね

本当に どこまでリアルを追及するのか そこなんだよね 趣味なのか遊びなのか そこで 又 掛ける お金も違って来るのでね ここが 鉄道模型でも鉄道模型シミュレーターでも 一番に気になる趣味としての要素なんだが お金の事を書くと嫌われるだが 最後は、この壁に みんな ぶち当たるから 鉄道模型も鉄道模型シミュレーターも大人の道楽趣味と 言われるのだが そうは、させて堪るかが ここの井戸端会議の合言葉だ。