今日は、2014年7月16日に書いた「1時間で完成させた雪景色」の中味を そのまま紹介だ。 

VRM3の最大の欠点とも言えるのが あの地面テクスチャーの貼り付けと作成だ。 なんせ どうにもこうにも あの市松模様にしかならない地面と 角が 目立つギザギザが もう目に障って気になってしょうがないんだね

そんな 欠点を 一発で解消できるのが この雪景色なのだ。

単線自動運転4編成雪景色2

なーに 地面を 全部真っ白一色に変えてしまうだけで それで完成!頭も技術も要りません と言ったら じゃあ それをやっている おいちゃんが よっぽどアホに見えるか

単線自動運転4編成雪景色3

しかし それだけじゃ面白くは、なんだね そう秘密のあっこちゃんの秘伝のふりかけを 少々かけるだけで なんとなんと

たったの1時間で 雪景色の完成だ。

このやり方を 覚えたのは、あの仮想熊ヶ根鉄橋レイアウトの時だから だいぶ昔になってしまったもんだね

だから このVRM3は、簡単明瞭で 辞められないんだね 厳密なリアルを求めりゃ そりゃ細かい事は、不釣り合いかも知れないけどね おいらジブリのような プロが作るアニメの世界を 目指している訳じゃないもんでね  あくまでも マイワールドの世界だ。

こういう遊びは、簡単明瞭で 楽しくなきゃ面白くないんだね だから おいらは、旧バージョンのVRM3で 楽しんでいる ここに本来のVRMの遊びの本質を感じているからだ。 いい歳こいた おっさんが これほど これにハマる おいらが異常なのかもしれませんが 間違いなく このVRM3は、おいらにとっては、最高のお遊びゲームだね メーカーさん のめり込んで やって頂戴ね

とまあ ノリノリで 楽しんでいましたね 当時は、

北海道を イメージして キハ281系ディーゼル特急7輌編成で DF200レッドベア ホキ2200 11輌編成と DE15セキ3000石炭車16輌編成との ギリギリの駅交換を やってみました。このギリギリ感が いいんです。



更に もう1本も紹介だ。

単線自動運転4編成雪景色5

VRM3単線自動運転レイアウトの 今回は、セメント工場から リバースで 戻ってくる工場入換エ線を 手動運転で 単線ローカル線の自動運転車両編成と 衝突しないように 運転するプロジェクトだ。 

要は、自分では、連動のような自動プログラムなんぞ 出来ませんから それじゃ VRM3の一番の短所でもあり長所の手動運転で 頑張ってみようと こんな動画を 作ってみた。

単線自動運転4編成雪景色6

単線ローカル線の内側にあるセメント工場から なぜかセメントじゃない石炭を積んだ DD13とセキ3000の編成が 単線ローカル線の 田舎の交換駅から 入線して 次の田舎の交換駅から 又 戻って来るという ただ それだけのことなのだ。



自分としては、気に入って作った動画でしたが もう綺麗な鉄道模型シミュレーターや他の鉄道シミュレーター動画が 好まれる時代なので 描写の悪い動画は、敬遠されるからね まあ仕方ないか