A列車で行こう9富士山麓鉄道 快速『サンセット富士」というStone River Sakushinさんという方が 2014年4月に YouTube動画にUPした動画から紹介だ。

A列車で行こう9富士山麓鉄道快速1














最初 A列車で行こう9のプロモーション動画だと思ったら なんと自分でレイアウトを作ったみたいで驚いたのだ。A列車で行こうは、プロモーション動画以外を ほとんど見た事が無かったのと どちらかというと 都会のイメージの風景が多かったので こういう感じのローカルシーンは、あんまり見た事なかったのでね それにしても 上手くレイアウトを作るもんですな〜 で この動画を眺めていたら こちらの鉄道模型シミュレーターV5とTrainzのレイアウト動画を 比べて見て どう違うのか? そこが気になってね

A列車で行こう9富士山麓鉄道快速2















どうしても 線路に関しては、こちらの鉄道模型シミュレーターやTrainzに比べると 独特なのだが それ以外の情景描写に関しては、このA列車で行こう9も それらを越えるくらいのスキルがあるようでね 

A列車で行こう9富士山麓鉄道快速3














ただ 唯一 こちらの鉄道模型シミュレーターV5の方が 勝っているのは、車両の出来でしょうかね しかし 車両に関しては、Trainzも 日本の車両も 結構 よく出来ている電車もあるのでね

A列車で行こう9富士山麓鉄道快速4















この俯角で 眺めた景色が 鉄道模型シミュレーターで ここまで描写出来るのか? 画像が消えないのか そこが このA列車で行こう9の強みでしょうかね

A列車で行こう9富士山麓鉄道快速5

















この風景の画像を眺めていると TrainzやRailSimの風景の感じにも見えるのですが  なんか鉄道シミュレーターの目指す描写の姿は、ここに行き着くのでしょうかね

ただ 今の鉄道模型シミュレーターに関しては、どちらかというと 車両の描写に拘っているようにも感じるのだが でも そこも わからないんだね 自作車両で これだけ凄い車両が 次から次と出て来ると メーカーとしては、どのくらいの車両を提供して行くのか?

じゃあ 今やっている鉄道模型シミュレーターV3は、どうなのか 確かに 描写に関しては、劣るのだが レイアウトを 簡単に作れるという点で考えると これこそが 本来の自分で創作して楽しめるという他のゲームなどとは、違うゴールや勝負みたいな上りがないので 終わりがない所が一番の いい所で こんな感じで 20年近くも続けているのでね

まあ どのゲームでも 上級者が居れば いつまで経っても上級者には、なれないけど 好きで続けているユーザーもいるのでね 

ちょっと 15分程と長いのですが 見応えがあるのでね A
列車で行こう9は、見る動画としては、いいかも知れませんね