仮想東北本線越河駅レイアウトに 電車シリーズからの第70弾として VRM3版の201系スカイブルー色大阪環状線10両編成からの紹介だ。どうも この関西の大阪環状線に馴染みがないので ここでは、京浜東北線として紹介するかも知れませんが 勘弁だ。

越河レイアウト電車シリーズ70-201系京浜東北スカイブルー1
















ところで この201系を調べていたのだが なぜウグイス色の山手線は、ないのか ここのメーカーさんが忘れたのかと思ったら どうも最初から山手線には、導入されていなかったみたいで ウグイス色も 1981年(昭和54年)に運用開始された時には、無かったみたいだ。

越河レイアウト電車シリーズ70-201系京浜東北スカイブルー2
















このスカイブルーの青22号だが このVRM3版スカイブルーの201系は、中々現車色に近い感じに見えるので個人的には、好きな色目です。

越河レイアウト電車シリーズ70-201系京浜東北スカイブルー3
















この青22号スカイブルー色(水色)は、1965年に京浜東北線103系で登場しましたが よく このパステル調のブルーを選んだものだと感心だ。 

越河レイアウト電車シリーズ70-201系京浜東北スカイブルー4
















まあ 当時の103系電車に こういうカラー車両で一目で どの路線かが わかるようにした事自体が 国鉄時代としては、凄いと思ったものですが 

越河レイアウト電車シリーズ70-201系京浜東北スカイブルー5
















山手線のウグイス色と対向や並走した場合の色合いを考えて色相的に近い色を選んだのか もし これが中央線のようなオレンジ色だったら 反対色に近い補色の関係で 目立って良さそうなんだが (そう言えば 中央線って 総武線と同じ路線だと思ったら 東京駅が起点で神田からお茶の水にカーブして 秋葉原は、停車駅じゃなかったんだね すっかり忘れていました。)

越河レイアウト電車シリーズ70-201系京浜東北スカイブルー6
















しかも調べていたら201系は、関西地方で今でも活躍しているのが多くて ウグイス色も わざわざ塗り直した車両もあるみたいだ。

越河レイアウト電車シリーズ70-201系京浜東北スカイブルー7
















この運転席の黒の艶消しで 隈取りしているのが 面白いのだが これを 103系で作ったらどうなるんでしょうかね このスカイブルーと艶消しの黒の取り合わせが 昔のヨーロッパの自動車塗装に多かった気がして こういう1色塗装だけの車両でインパクトのある塗装は、今じゃ阪急電車しか 頭に浮かばないのだが 他の私鉄車両でも あるみたいですが 

越河レイアウト電車シリーズ70-201系京浜東北スカイブルー8
















1色だけで インパクトのある車両は、そうそうないからね

越河レイアウト電車シリーズ70-201系京浜東北スカイブルー9
















この201系も このローカルな雰囲気の仮想東北本線を 走行するから 最後尾まで見られるのでね

越河レイアウト電車シリーズ70-201系京浜東北スカイブルー10
















大都会のレイアウトじゃ 最後尾まで眺めるのは、至難の技ですから この際 ガチに紹介だ。

越河レイアウト電車シリーズ70-201系京浜東北スカイブルー11
















関西の大阪環状線には、こういう雰囲気の場所は、ないと思うのだが そこから延びている沿線の奈良や和歌山、京都、兵庫に行く路線だと こういう田舎の雰囲気は、あるのでしょうかね まあ ここも 越河駅がある場所だからこその山越えの風景ですが 峠越えの場所は、日本全国どこにでもあるような気がするのでね

越河レイアウト電車シリーズ70-201系京浜東北スカイブルーA
















201系スカイブルー色大阪環状線のカタログから紹介だ。 動画も紹介だ。