今日からTrainz2019から 少し離れてK&LTrainz というTrainzの自作車両を 作って販売しているサイトを紹介だ。自作車両と言っても ほとんどが 蒸気機関車が メインの数名で管理しているサイトからだ。

このK&LTrainzは、鉄道の愛好家であるSteve、Bill、Markの3人のメンバーによるコラボレーションであり、Trainz Simulator用の非常に詳細な蒸気機関車アドオンを一緒に作成します。  2012年3月に設立されて以来、K&L Trainzは毎年成長しており、アメリカとカナダのほぼ30の鉄道をカバーする機関車と車両のライブラリが増え続けています。 と 紹介されています。

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こちらが K&L Trainzのトップページからだ。そして この3人のメンバーが こちらの人達だ。

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スティーブ・レロ

PA、フィラデルフィアの郊外で生まれ 彼はコンピュータグラフィックスの大学の学位を持ち、デジタルメディアデザインの約20年の経験を持ち、Trainzでの経験は2000年までさかのぼり、最初のモデルは2003年にリリースされたEBTオルビゾニア駅、2005年にリリースされたCN 2-8-2です。スティーブは、K&Lのモデリング、アニメーション、テクスチャリング、サウンド、プロモーション、ウェブサイト、セールス、技術サポートのすべてを、NJのケープメイの彼の住居から担当しています。

ビル・クレイン

ビルはインディアナ州南東部出身です。ベトナム戦争のベテランです。ベトナムとフィリピンでのツアーの後、ビルはイリノイ州の大学教授に就任し、30年以上にわたり行いました。ビルは引退した今、全国の家族を訪問し、Trainzのモデリングに取り組み、機関車の建設に焦点を当てたオンラインSkypeセッションを教えることを楽しんでいます。ビルのトレインズでの経験は1999年にさかのぼります。彼の最初のモデルは、2002年にリリースされたNYCスイッチタワーと2006年にリリースされたPRR E6でした。

マーク・コール

マークはデラウェア州北部で育ちました。デラウェア工科大学コンピュータネットワーキング工学カレッジに通い、ソフトウェアテスターとして10年以上の経験を持つ。マークは2013年末にK&Lに入社し、指定されたベータテスター、e仕様クリエイター、参考資料の主な研究者として機能します。

この3人のメンバーが 製作している蒸気機関車のカタログが こちらだ。

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Class 1sという 部類からセールで 4$〜8$の表示が多いのですが 今現在の為替ルート108.85円なので 517円〜870円というのが 日本円だと購入できる価格なのでしょうかね もちろんTrainzの本体は、別に用意しないと駄目みたいですがね

K&LTrainz2019SLカタログ2





















CanadianPasificと CanadianNationalの蒸気機関車からだ。こちらも4$〜8$の表示が多い

K&LTrainz2019SLカタログ3

















Colofulという分類の蒸気機関車から 最初 英語が読めなくてね 

K&LTrainz2019SLカタログ4





















素人から見ると 同じような蒸気機関車に見えるのだが 10$〜12$と 値段も高くて セールにも出していない蒸気機関車もあり トップページに載っていた BestSellers商品が 多くて 元々は、12$〜15$近くの商品もあり 1632円〜1306円近くが 本来の登場価格だと考えると こちらのVRMonLineのC57の1650円〜D51の2750円を 見比べてみるのも 面白い感じだ。

中々こういう有料ゲームでの単品の車両の値段って ここの鉄道模型シミュレーターと 今回紹介しているK&L Trainzしか 思い付かないので 比較対象の研究としては、最高の教材だ。

K&LTrainz2
































最後に これらの蒸気機関車が 見られるプロモーション動画が ここのサイトで これでもかと見られます。これから 後で 順次紹介して行きますが 中々素晴らしい動画ばかりです。

この鉄道シミュレーターの3DCGに関しては、レイアウトを作る楽しみ、自作車両を作る楽しみ、車両を運転する楽しみ、 そして それらのレイアウト上を走る車両を眺める楽しみがあると思うのだが このレイアウトや自作車両が作られない一般の人に知らせる為にも 一番鉄道模型シミュレーターで 欠けているのが このプロモーション動画だと思うのだがね 

この自作車両に関しても 本来 ここのK&L Trainzのように 車両自体を作って販売出来るようになれば 面白いのだが 本来VRM5版でも 自作車両を 見る事が出来る筈なのに VRMCLODに入会しないと見られないのは、なんか引っ掛かるというか VRM5版、VRMonLine、VRMCLODと 三つに分けて部品を共有させないやり方など そもそも やり方が 素人から見ると なんでかな〜と思えるのだが まあ そう感じているのは、おいらだけか 文句ばかり書いているからね その癖 ここを 辞めないのでね