特急・急行シリーズの第16弾から 165系湘南色急行12両編成からの紹介だ。

越河レイアウト特急シリーズ16-165系1
















10月3日に 同じ湘南色の153系を 紹介しましたが この他に湘南色は、115系と113系もあるのですが

越河レイアウト特急シリーズ16-165系2
















あんまり この165系湘南色は、ほとんど使わない事が多かったですね

越河レイアウト特急シリーズ16-165系3
















確かVRM3版での0号に 入っていたような気がするのだが ご覧の通り 見た目がVRM2版車両のような感じで ちょっと色が 派手なので どうしても 後で紹介する115系湘南色を 使ってしまいますね

越河レイアウト特急シリーズ16-165系4
















153系は、前面オレンジ色塗装でしたが こちらの165系は、半分までがオレンジ塗装だ。

越河レイアウト特急シリーズ16-165系5
















それにしても ここの中の人は、 この湘南色が好きですね〜 まあ地元だから しょうがないか

越河レイアウト特急シリーズ16-165系6
















2018年7月に書いていた記事でNゲージ鉄道模型と この鉄道模シミュレーターの車両に関して 今現在の値段は、高いのか安いのか 165系急行湘南色の車両で 考えてみるから紹介だ。

越河レイアウト特急シリーズ16-165系7














VRM3版の0号に入っていた 165系から 考えて見ると この0号には、全部で車両の総数が42両で 当時の販売当初の値段が8500円で その内 165系編成は、5両が 入っていました。

なので 発売当初の値段で計算すると 1両当たり約200円の見当で 最終に近い頃だと半値くらいで ネット上では、売られていて そこから計算すると 1両当たりなんと約100円の計算なのだ。

今現在のVRMonLIneのパーツショップからだと

越河レイアウト特急シリーズ16-165系8













国鉄165系急行形電車基本セット3300円と 国鉄165系急行形電車中間セット3740円の二種類があるみたいですね 両方とも 7両セットとして売られています。 基本セットが 1両当たりで471円で 中間セットが 1両当たりで534円だそうだ。ちなみに KATOのNゲージだと古い資料だと 基本セット3両で7800円で増結3両セットで5000円の 6両セットで12800円だから 1両当たりだと約2133円だ。

この1両当たり VRM5版が 約500円に近い値段で KATOのNゲージが 1両当たり約2133円と 約4倍近い値段の差があるのだが まあ あんまり 比べるに足りない話なのだが 

VRM3版から もう少しで 約20年近くなり この鉄道模型シミュレーターを考えた場合 このNゲージ車両に対して 今の現状の3DCG車両の出来で この価格は、適正いや 市場の需要と供給の関係から考えれば妥当なのか? そこが 気になってVRM3版の場合は、バージョンが新しくなる少し前から 市場でも値段も下がり 最後の方は、半分近くになったのだが

鉄道模型シミュレーターのライバルは、Nゲージ鉄道模型じゃなく 今は、他の鉄道シミュレーターゲームじゃないのかが 自分の考えなんだが  昔みたいに 大量に作らず 高くても 欲しいと思った人だけを対象でいいという OJゲージの鉄道模型の考えも わかるのだが 昔のVRM3版の時のような 誰でも作れて遊べる鉄道シミュレーターゲームも あってもいいと思うのだがね〜 と 去年は、ここで書いていましたが

今は、なるようにしかならないので そういう「誰でも作れて遊べる鉄道シミュレーターゲーム」という考えは、今の時代には、そぐわないかも知れないね