京都鉄道博物館の展示物からの紹介だ。今回は、ガッツリEF66直流電気機関車の台車部分を これでもかと紹介しますので お好きな方は、参考にして下さい

29-EF66正面1












展示の車両は、EF66-35のさくらのヘッドマークが装着してある電気機関車だ。 とにかく このEF66直流電気機関車の台車部分ほど 部品が密集していて 複雑な構造の機関車は、他にないくらいだ。 なぜ これから アホみたいに台車廻りの画像を紹介するのか? それは、まず このEF66機関車の画像対象表を ご覧下さい

29-EF66正面1AA
















HOゲージゲージとNゲージそしてVRM5版とVRM3版を 並べて見ました。 この台車の構造が一番表現出来ているのは、どれか そこから このEF66の台車廻りに興味を持ったのが 始まりだ。1月に  で 描いてみたのですが 上手く描けなくて やっぱり資料がないと 突っ込んでは、描けないので その意味でも これから沢山紹介だ。

23-EF66台車廻り1












先頭部分からの台車部分からだ。

24-EF66台車廻り2












このグレーに塗装してあるので 見やすいです。

25-EF66台車廻り3












この中間台車を 塗り絵していましたね やっぱり 構造を知らないと 上手く描けませんね

26-EF66台車廻り4












とくに 興味があるのは、砂袋というのか 名称は、知りませんが 車輪に砂を撒く装置が好きなのと

27-EF66台車廻り5












ブレーキ装置ですかね あとは、台車を支えるバネですかね

28-EF66台車廻り6












もっと 近付いてUPで 撮れば良かったのでしょうが 

30-EF66反対側台車廻り1面1












今度は、裏側からの台車部分からだ。軸受けの部分なんかも面白いです。

31-EF66反対側台車廻り1面2













これを 眺めていると EF66電気機関車後期型その1で 紹介したアオシマ製の1/45トレインミュージアムOJシリーズEF66-44電気機関車後期型が 欲しくなって来ました。

32-EF66反対側台車廻り1面3












鉄道模型もJR貨物色だと グレー台車が多いのですが やっぱり細かい部品が見やすくていいですね〜

33-EF66反対側台車廻り1面4












砂箱の上のシリンダーみたいなやつは、電磁で動く何かでしょうかね 後で調べなきゃね

35-EF66動輪部分1












そうなんですよ このEF66の動輪が 面倒臭い構造で 描くのが 途中で嫌になってしまいました。 大宮の鉄道博物館にも 同じような展示物がありましたね

36-EF66動輪部分モーター部分2












この動輪部分を 鉄道模型では、精巧に表現していますが VRM5版でも 負けずに表現していたから 凄いです。 他のRailSimとかMMD鉄道さんのEF66の台車廻りを 比べて見たいですね

37-EF66動輪部分モーター部分2












中々見られない 真下から覗いた台車廻りからだ。下に潜れる通路があったので そこからパチリだ。

38-EF66動輪部分ATS部分1












これは、ATSかなんかの制御子の車上取付部分でしょうか 

39-EF66動輪部分モーター部分3












こちらは、モーター部分からだ。 なんか噂で聞いたのですが この地上子みたいな制御子があるから 列車は、例えば 複線区間などは、閉塞区間を跨いで 逆戻りなどは、出来ないし踏切の制御子の関係も同じだと ちらっと聞いたのですが なんか 色々難しいみたいですね この信号関係とか電気関係とかね 

レールも レールボンドといって全部 線路と線路のジョイントは、導線で 繋がっていると まるで鉄道模型と同じみたいでね 大体 架線からの電気が 列車通過の時は、線路に流れているというのも 知らなかったからね

まあ なんでも 少しずつ鉄道知識は、教えて貰ったり調べたりと 少しずつは、理解しているのですが こと この鉄道模型シミュレーターのパソコン関係は、相変わらず さっぱり わかりませんね

それでも 鉄道模型シミュレーターとしては、楽しんでいるので それでもいいか