今から5年前の2014年8月にVRMとプラレールアドバンスという 記事を書いていました。 それが 見事に 2017年4月に 突然の販売中止になりました。

という事は、完全に おいちゃんの先見の目がない読みの間違いという事でした。 当時 「この眺めているだけで 楽しい これこそが 鉄道模型おもちゃの醍醐味でしょうね 」とか 「誰でも簡単に遊べる装置を開発する その姿勢 おいちゃんが 言いたいのは、そこなんだが  子供(幼児)から 年寄りまで遊べるVRMなんて 考えた事ないでしょうね」とか VRMと 比べながら 結局は、その言葉自体が 今の現状とは、大きくかけ離れて行った事を考えると 認識の甘さを 今更ながらに感じています。

そもそも この「子供(幼児)から 年寄りまで遊べるVRM」と考える事自体が 間違いで そこら辺を含めて もう一度 考え直さない時期なんでしょうかね それにしても このメーカーさんが プラレールアドバンスの廃止を決めた理由を ネットで 漁っていたのですが 大体は、同じような感じの理由なのですが 本当にそれだけなのか

一番の大きな理由は、売れなかったのが 原因らしいのだが どうも そこら辺が 内部で色々あったとの事らしいのだが そういう噂話が 突然出て来て ハイ終了というのも 今の時代なんでしょうね

そういうのが今更ながら気になってね この鉄道模型とか鉄道おもちゃに関しても 今現在どういう感じで 6歳児を 基準に考えている業界姿勢を 見ていると このプラレールにしても プラレールアドバンスにしても 子供よりも 大人買いの世界が あったからこそ そこそこ売れていたような気もするのだが

そう考えると ここの鉄道模型シミュレーターは、今現在は、どういう客層が多いのか 気になって とくにVRM5やVRMonLineそしてVRMCLUDの販社が三つに分かれている現状だと どの客層が一番多いのか そういう話が さっぱり聞こえて来ないので 気になるのだ。

もう一度 5年前のプラレールアドバンスの制作者の開発秘話の動画からだ。



そして このプラレールアドバンスの動画を作ってユーチュバーとして成功した ジェット☆ダイスケという方の動画からだ。

 

この方も このプラレール関係の動画をUPすると再生回数が 増えるのを 知っている感じでね おいちゃんが UPしている新VRM3★動画とは、全然 違う感じですね

子供にも大人にも 評価されませんが それでも 自分用にVRM3★動画は、作り続けています。VRM3版一筋というのが 一番のウリなんですが そんなもの誰も 関係ないからね〜 自己満足だ。

それでも この5年前に紹介した記事の  20年近く前のガイド本の開発者岩淵亮氏の「仮想空間の可能性」という話は、 まさに その通りに 鉄道模型シミュレーターから 鉄道シミュレーターに進化していますね

そう考えると 恐るべし 洞察力とその実行力だ。 そして それについて行けるユーザーが凄いし 羨ましいかぎりだ。 読みを間違えてしまった おっさんの一言だ。