京都鉄道博物館のレイアウトのHOゲージ車両の話しからだ。

京都鉄道博物館30HOゲージ模型1













一番上が 明治時代の急行で イギリス製のネルソン蒸気機関車6200形からだ。これは、市販してないと調べたら なんと ここの天賞堂のサイトの三田模型国鉄6200形1/80 16.5mmゲージ 動力車という170,640円で販売していました。真鍮製みたいです。 さすが 天賞堂は、凄いですね

その下の機関車は、たぶんEF5318だと思うのだが こちらは、天賞堂のプラスチックモデルだと 45,000円前後で ネットでは、出ていました。

そして 一番下は、最初よく わからなかったのですが これも天賞堂のC53形だと思います。真鍮製かどうかは、わかりませんが 198,000円で販売しているみたいです。 と なんで 値段を調べているんでしょうかね

京都鉄道博物館31HOゲージ模型2












一番上の機関車は、EF58青大将からで 天賞堂の真鍮製だと300,000円で アルミダイキャスト製だと68,000円で KATOのプラスチック製は、19,500円でしたが これは、今は、廃盤?かも知れませんね その下が 151系特急こだま12両セットで 天賞堂のプラスチック製で230,000円で その下のEF58牽引寝台特急あさかぜ20系客車編成だ。KATOの昔の20系で 15両編成で約9万円くらいでしょうかね

京都鉄道博物館32HOゲージ模型3












キハ81系はつかり編成は、KATOのプラスチック製だと10両編成にすると約72,400円で 581系月光だとTomixの583系で12両編成で組むと 約119,400円みたいだ。 一番下の 485系特急雷鳥のパノラマカー付は、エンドウ製の真鍮製で基本6両セットで 360,000円と増結セット3両セット140,000円の9両編成で約500,000円だ。

京都鉄道博物館33HOゲージ模型4













一番上の583系急行きたぐには、10両編成で Tomixのプラスチック製だと 基本セット47,000円と増結セットMが28,000円と増結セットTが20,000円で サロネ581が7,800円とサロ581が7,800円の合計で 約110,600円だ。真ん中が681系サンダーバード9両編成から Tomixのプラスチック製で Aセット6両編成が81,000円とBセット3両編成が50,000円で 9両編成を組むと 約131,000円だ。

そして 一番下が 寝台特急トワイライトエクスプレスの10両編成からだ。 Tomixから 24系25形特急寝台客車トワイライトエクスプレスの寝台特急編成が 出ています。 4両基本セットが41,800円で 増結Aセット3両編成で29,800円と増結Bセット3両編成で27,800円で 組み合わせ10両セットだと 約99,400円になります。

専用牽引機が EF81-103で プラスチック製が25,800円で プレステージモデルが42,800円なので この寝台特急トワイライトエクスプレスの10両編成は、約125,200〜142,000円の金額になるのかな

京都鉄道博物館34HOゲージ模型5












この大正時代の8801という蒸気機関車の模型が どこの製品なのか わからなかったので 調べるのに時間が掛かってしまいました。ここのサイトの画像とも少し違うようなのですが 天賞堂の8630形梅小路仕様の真鍮製だと約293,000円と 欠品と書いてありました。 その他にも 珊瑚模型店の真鍮製キットの国鉄8800形が 30年以上も前にあったそうで 金額は、わかりませんが27万近くじゃないのかと どこかに書いてありました。 ここの「珊瑚模型製国鉄8800を塗装する」というブログでは、完成品を ヤフーオークションに出品していると書いて有りましたが 42,500円で 出品されていました。

京都鉄道博物館35HOゲージ模型6













一番上が70系電車で TomixのHOゲージのプラスチック製で 基本4両セット58,000円が 2組の8両編成で 約116,000円だ。 いい加減 疲れて来たので 金額表記は、ここまでだ。

その下の段から 117系電車編成、205系電車編成、80系電車編成、一番下が113系電車編成だ。

京都鉄道博物館36HOゲージ模型7












画像の映りが悪いのですが 一番上から 115系電車編成、201系カナリア色電車編成、225系電車編成、101系オレンジ色電車編成 そして一番下が 321系電車編成からだ。

最初 どこかの業者さんが これらの車両も一括で納入したものとも思ったのですが 例えば天賞堂なら 全て天賞堂製で オリジナル車両を作って展示しているのかと思ったのですが なんか そうでもないのかなと 展示だけなので 無理して真鍮製の鉄道模型を展示しなくても プラスチック製でも十分 ガラス越しに見るだけなら それでも いいのかと 値段も 一応調べてみました。

このHOゲージのサイズなら 市販の車両でも 活用できるみたいな時代なんでしょうね JR西日本関連の鉄道車両が中心なんだしょうか 583系じゃなく581系を 展示しているのが 面白かったです。

大宮の鉄道博物館のHOゲージの展示車両数よりも 少し少ないような感じにも見えました。 結構 調べるのは、疲れます。 でも こういう編成で 展示して飾れるのは、いいですね

ジオラマ京都JAPAN見聞録その7で 紹介した 天賞堂?HOゲージと 京都鉄道博物館のHOゲージを 見比べるのも これまた 楽しいのだ。 が 疲れるね 調べるのが