京都鉄道博物館のジオラマレイアウトの話しからだ。

京都鉄道博物館3ジオラマ1












ジオラマの幅30mx奥行き10mの正面のスタンドから向かって一番右奥のコーナーからの画像からだ。

京都鉄道博物館4ジオラマ2












御用ユーザーじゃないので ここでは、ハッキリ自分の感じたままに感想を書いて行きますのでね

京都鉄道博物館5ジオラマ3













あくまでも 大宮鉄道博物館とジオラマ京都JAPANの ジオラマレイアウトと比較しながら これから色々書いて行きます。まあ 全体的に眺めて大宮鉄道博物館のジオラマよりは、作りは、手を抜いている感じがしました。

京都鉄道博物館6ジオラマ4












そして 細かい作りが雑で とくに高架橋の高架プレートの壁が壊れていたり段差があったりと どうして修理しないのか不思議なのと 線路の配置も バラストを配置してあるように見せるでもなく そのまま線路を配置したようにも見えて 少し残念な気持ちでした。

京都鉄道博物館7ジオラマ5












幅が7mも長いので 確かに大きくは、見えるのですが その分 物足りないような配置と やっぱり このガラスで囲わちるれていると 写真を撮る時に反射して そこが残念でした。

京都鉄道博物館8ジオラマ6












高架橋脚の配置の仕方や間隔など 大宮鉄道博物館のジオラマと比べると本当に 見劣りしますね 平成28年4月にオープンですから まだ4年も経過していませんが 新しさが あんまり感じられませんでした。

京都鉄道博物館9ジオラマ7












それでも在来線ホームなどは、16両フル編成が 停車出来るくらいなので 30mの幅の7m長いという特長をフルに活かしていますね

京都鉄道博物館10ジオラマ8












こうやって眺めていると もしかして 走りの走行シーンを考えての無駄のないシーナリー配置にしているのでしょうか この後の画像は、次回に続きます。

その前に 鉄道ジオラマの内覧会の動画を紹介だ。約15分近くの動画で これを 見れば行った気分になるかもしれません 



今 眺めていたら 大宮鉄道博物館の高架プレートの壁の高さより若干低いようにも感じたのと 架線柱が 1本も配置してないんだね だから なんか物足りないような気がしていたのですが ジオラマレイアウトひとつでも それぞれ会社が どう考えているのか なんとなく わかりますね

デカさで売るのか 作りで売るのか 子供相手なのか それぞれ3社三様だ。

おまけに 昔の交通博物館のジオラマレイアウトからだ。 2014年6月に閉館しました。が 40年近く前に 一度行った事があるのだが その頃 まったく興味がなかったからね 隣のおっちゃんのお伴で行きましたね