まだまだ 続く ジオラマ京都JAPANのレイアウトからだ。 今回は、いよいよ これが やりたくて プラレタリウムを作ったんじゃないのかと 勝手に想像してしまった夜景のジオラマ画像からだ。

最初 この夜景のショーが行われるとは、知らなかったのだが 一旦 ジオラマ館から出て来て帰ろうとしたら 係の人から これから夜景のショーが始まりますよ と 教えて貰いました。でも 一旦出てしまったのですが 構わないですよと 親切に声を掛けられたので 又 一人で 中に入って夜景を楽しんで来ました。

ジオラマ京都HOゲージ夜景その1












まだ 始まったばかりなので 全体が少し明るい感じですが 建物に照明が点灯して来てました。

ジオラマ京都HOゲージ夜景その2













正面の在来線と新幹線のホームの部分からホームの照明が入ると やっぱり いいですね〜

ジオラマ京都HOゲージ夜景その3













なぜ この部分がアクリル板で 覆われていたのか この夜景の照明が 生きるように配置したのか

ジオラマ京都HOゲージ夜景その4













左側から眺めた夜景の風景だ。

ジオラマ京都HOゲージ夜景その5













なんか2011年最初の頃の建物と 後から建物の配置が変わったと前に書いたのだが この建物に照明を付けるのに 変わったんでしょうかね 

ジオラマ京都HOゲージ夜景その6












上から眺めた夜景の風景だ。 こういうのを見てしまうと やっぱり 夜景が皆さん好きなんでしょうね

ジオラマ京都HOゲージ夜景その7













夜景を見せる為のジオラマレイアウトとでも いうのでしょうか

ジオラマ京都HOゲージ夜景その8













山の上の道路の照明も 効いていますね

ジオラマ京都HOゲージ夜景その9













右奥からの全景だ。

ジオラマ京都HOゲージ夜景その10













最後は、照明に照らされた清水寺の舞台からだ。 以上が ジオラマ京都JAPANの夜景のシーンからでした。

さて ここのジオラマ京都JAPANを 見て感じたのが おそらく ドイツのハンブルクにあるミニチュアワンダーランドを参考にしているのじゃないのかと 勝手に想像だ。

まあ ここは、世界の憧れのミニチュアワールドですからね これと 比べるのは、失礼なんですが どうしても これと比べてしまうのです。 まあ 動画を どうぞ



この中の火事場のシーンとか 色々参考にして 作っているようにも感じるのだが しかし ここまで 例えば架線柱を配置している博物館のジオラマは、少ないのでね 逆に 個人の家にある鉄道模型ジオラマの方が このミニチュアワンダーランドに近いジオラマを YouTube動画では、見掛けますね

ところで こういう感じのジオラマレイアウトというのは、ほとんどが どこかの制作事業者が 請け負って制作していると思うのだが鉄道博物館クラスだと あの天賞堂が 請け負うのが多いと噂では、聞いていますが そこまでの規模じゃないと ここの株式会社ディディエフが 製作を請け負うジオラマも結構あるみたいですね

ここのディディエフ東京と ディディエフ大阪のFacebookを 眺めてみると 世の中には、こういうジオラマを個人で所有している方々が 結構多いというのも 実感しました。

個人で これらの鉄道ジオラマを 一人で味わってみたいというのが 鉄道模型ジオラマなんでしょうが 逆に 自分で作った仮想鉄道ジオラマを 一人でも多くの人に見て貰いたいというのが 見せたがり屋の新VRM3★のVRM3版鉄道シミュレーターなんでしょうかね