まだまだ続く仮想東北本線越河駅レイアウトからの動画だ。今回から 東北本線の下り線側からの走行動画を紹介だ。 まず その第1弾目は、EF8189牽引カシオペアE26系寝台12両編成からだ。VRM3版の機関車では、ベスト3に入るいや待てよNo1に匹敵するほど大好きな機関車のEF8189レインボーカラー塗装の専用牽引機からだ。

越河レイアウトEF8189カシオペア編成1

















下り線からの眺めの方が 上り線より なんか しっくり来て そしてお気に入りのEF8189なので いつもより多めに画像を紹介だ。まずは、越河駅を 通過中のEF8189牽引カシオペアE26系寝台12両編成からだ。

越河レイアウトEF8189カシオペア編成2

















今回も こんな感じで 坂を駆け上る感じのシーンが 沢山見られます。

越河レイアウトEF8189カシオペア編成3

















YouTube動画にしてしまうと 画像が悪くなってしまうのですが ビュアーで眺めると VRM3版でも 結構クッキリ見えるのです。昔は、こんな感じには、見えませんでしたが PCの性能が上がったのとWindows10になったからなんでしょうかね 廃盤ゲームでも それを見たり使ったりする機器がいいと ゲーム自体がよく見えます。

越河レイアウトEF8189カシオペア編成4

















それにしても カッコいいです。EF8189は、 昔 現物を 明るい内にダイヤが遅れて郡山駅構内で見た事があります。 でも こんなに綺麗じゃなかったね〜 鉄道模型のNゲージも古くなると 色が褪めたりと その点このVRM3版は、PCの性能さえ上がれば いつも新車の状態で見られるからいいんです。

越河レイアウトEF8189カシオペア編成6
















この画像は、動画で見ると 中々いいシーンなんですがね 新幹線と交差して S字カーブを 下って来る感じがいいんですが 一々自分で作ったレイアウトで自己満足しながら自画自賛しているんだから これほど 楽しい趣味は、ありません だからこそ 作っておしまいじゃなく 人に見せびらかしたいという気持ちで YouTube動画を公開して 一人でも多くの人に 見て貰い こういう仮想鉄道模型というジャンルの趣味もあるよと 認知されたいのだが 如何せん 人望がない変人おじさんなので 一人で頑張るのみだ。

越河レイアウトEF8189カシオペア編成7

















いよいよ白石駅構内の下り線に進入して来たEF8189牽引カシオペアE26系寝台12両編成だ。

越河レイアウトEF8189カシオペア編成8

















隣に見えるのが下り貨物ヤードの待機中の貨物編成だ。中線側には、115系相模色が待機中だ。

越河レイアウトEF8189カシオペア編成9

















下り線の越河駅に向かう国見峠の勾配を力行するEF8189からだ。

越河レイアウトEF8189カシオペア編成10

















国見峠頂上部分のS字カーブ付近から 今回のレイアウトの特長は、いかにS字カーブの勾配区間を多く取り入れるかが 課題だったので その点は、クリアしたと思っています。 

なぜ仮想鉄道模型の鉄道模型シミュレーターが レイアウト作りには、最適なのか? そういうのを あんまりマジで議論するなんて 今までなかったからね 他の鉄道シミュレーターでも そうなんだが 実際の鉄道模型レイアウトでは、大きければ日本一と豪語しているレイアウトもありますが じゃあ 実際その一番見たい例えばS字カーブなどの見せ場が どこから 見られるのか? 結局は、車載搭載カメラか 又は、動画の映像でしか見られない極端な言い方をすれば この仮想鉄道模型とたいして変わりは、ないのではないのかと思ったのだ。

 要は、 一つのレイアウトで 沢山の見せ場を 実際の鉄道模型レイアウトじゃ 個人で作る限られた大きさ以外は、完全に 見せる為のジオラマという 車両走行じゃなく全体としてのレイアウトを眺める事しか出来ないんだね だから 色んな巨大レイアウトを眺めていると 車両編成を見せたいのか それとも建物などのジオラマを見せたいのか そこが 中途半端で 結局 最近のレンタルレイアウトのような車両編成を見る為のレイアウトの方に シフトしているように思えて来るのだ。

そういう中で この鉄道模型シミュレーターなら その両方が 一緒に出来ると思うから こんなに飽きずに続けているのだが