EF81交直流電気機関車を これから紹介する予定ですが その前に こちらの書籍を 紹介だ。

VRM3版EF81エディター2














EF81交直流電気機関車のパンタグラフを支えている碍子の部分が なぜグリーン色になっているのか 考えもしなかったのですが メインの線区の日本海縦幹線(京都・米原〜青森)を走行するのに冬期間の塩害対策の耐塩対策としての 碍子塗装を施していると 書籍には、書いて有りました。

実際 このEF81は、東北本線では、寝台特急客車牽引用として EF8181北斗星とEF8189カシオペアの牽引機を 夜中に見た事があるのですが 昼間は、見た事がなかったのだ。一度 見たのが 羽越本線の山形と秋田の県境で 初めて このEF81牽引のコンテナ編成を見たのが昼間見た初めてのEF81で 色は、ローズピンク色というのか かなり古い車両で まあ汚かった色だった事だけは、覚えています。

なので ここのVRM3版で 眺めている いつもピカピカの真っ赤なEF81やローズピンクのEF81とは、イメージが 違って見えて とくに正面から見た絵が 全然イメージが 違って見えてショックを受けた覚えがあります。

そして ここのVRM3版でも 実は、このEF81もEF66並みに種類が沢山ありまして11種類も入っていました。

VRM3版EF81エディター1














ところが この中のEF81-89カシオペア牽引機と EF81-95のロゴ入り機関車の部品ファイルの番号が メーカーさんの登録ミスで 最初中々このEF81-95ロゴ入り機関車が 出て来なかったのです。

そして その解決策が 最初にEF8195が入っているCDロムをインストールしてからEF8198が入っているCDロムをインストールすると ファイル名の重複がなくなり EF8195が 見られるようになりました。

ところが最近 Windows10のセキュリティーの関係で この鉄道模型シミュレーターだけが 一々セキュリティーを外さないと レイアウト保存が出来ないとか なんか VRMonlineを やるようになってから ネット環境が不安定なのか こんな上の画像のような不思議なEF8195北斗星牽引機みたいなものが いつの間にかEF8189に変わって入っているのです。 これが 不思議でね

まるで EF8181北斗星とEF8195ロゴ入りの車両が合体した感じで まあ これでも使えるので 我慢して使いますか