仮想東北本線越河駅レイアウトから いよいよ仮想白石駅構内の制作に 取り掛かりました。
白石駅と言っても本物の東北本線の白石駅とは、全然違うので そこは、最初に断りだ。 最初の段階の考えとだいぶ違って来てます。

要は、本来は、貨物の待避線がある駅のイメージでしたが それじゃ面白くないと 今回は、貨物ターミナルくらいの隣接線を 増やして まるで貨物ヤードのような感じです。

越河レイアウト白石駅構内制作開始1
















上から見た 画面下の方が下り方になるので 一応青森方面というのか その踏切が 正式名称は、角田街道本郷踏切なのだが ここでは、変則的なオーバハングの警報機も部品もないので 素直に4組しゃ断の踏切にしています。 名称も 便宜上 本郷踏切に統一だ。

越河レイアウト白石駅構内制作開始2
















そして 今回は、ローカル見張線を作っていますが 白石駅構内にも このローカル見張線のホームを 作っています。 なので ローカル見張線用の本郷踏切も別に作っています。

越河レイアウト白石駅構内制作開始3
















東北本線を跨いでいるローカル見張線からだ。 まだ これから 製作予定です。

越河レイアウト白石駅構内制作開始4

















この空き地のスペースをどう埋めるか? 今回は、なるべく建物を配置しないで 見通しを良くしたいのだが そうすると畑と田んぼの部品しかないので そこが 頭を悩ませています。

越河レイアウト白石駅構内制作開始5

















ローカル見張線の交換駅からだ。 これこそが VRM5版のように自動停止での設定が出来ないので 本来は、必要ないのだが やっぱり作りたかったので 配置してみました。

今地方のローカル線では、こういう交換駅を なるべく減らして棒線の停車場みたいな感じの駅に作り直しています。 この前 気仙沼線の前谷地から柳津までを 現地調査して来ましたが この間に 唯一の交換駅の陸前豊里駅があるのですが なんか そこで保線の工事をしていたので ここも 棒線の停車場に格下げするかも知れませんね そう言えば 柳津駅も すっかり棒線の停車場になって その隣には、BRTの立派なバスの停車場というかターミナルみたいな立派な設備が出来ていました。

前谷地駅にもBRTの立派なバスの停車場というかターミナルみたいな立派な設備が出来ていました。でも まだ気仙沼線の 前谷から柳津までは、気動車のキハ110が ワンマンで走っています。

三陸自動車道も 来年には、気仙沼まで全線開通して高速道時代の幕開けです。この東北にも 本格的な観光鉄道でも 走らせるとなると 確かに難しい問題と 路線の長さが ちと気になります。

部外者なので 例えば ドでかいC57とかD51などの蒸気機関車を走らせないで 昔の豆タンクの蒸気機関車でもゆっくり 走らせた方が 面白いと思うのですが 如何せん 肝心の この鉄道模型シミュレーターでさえ 一人で 20年近く騒いでも C11などの小さい蒸気機関車を 作らない所を見ていると 本格的な大井川鉄道のような観光鉄道路線は、こちらの東北では、無理なのか

仮想鉄道模型では、タンク車は、ありませんが 一応ローカル見張線の全線の線路配置だけは、完成したので 動画で 眺めて下さい 7分45秒と 長いのですが ご覧下さい



まだ 完成まで もう少しの辛抱です。 GWまでに 完成させたいけど 気が向かないと制作しないので どうなることやら