去年行った鉄道博物館の最後の話しの部分からだ。  

鉄博120−EF58運転台1













この画像は、EF58の運転席の画像からだ。

鉄博121−EF58運転台2












運転席の中は、意外と狭くてね 1946年(昭和21年)に誕生した機関車なので 今年で73歳になる勘定ですか そりゃ古い感じに見えるのが 当たり前ですね

鉄博123−1号機関車説明1













1号機関車の説明パネルから

鉄博124−創業期の客車1













こちらは、鉄道が始まった頃の客車から

鉄博127−弁慶号機関車説明1













懐かしの弁慶号の説明パネルから なんで こんなものを撮って来たんでしょうかね

鉄博128−EF58機関車説明1













EF58の説明から 最初この説明だけ撮って 他の写真は、撮るつもりは、無かったんですが とにかく ここの鉄博は、こういう説明が シンプルというのか まあ 見るだけで 説明は、自分で調べなさいみたいな感じですね でしょうね〜 大人向けというよりは、子供向けというのか 低学年向けと 言った方がいいのか

鉄博129−EF66機関車説明1












Ef66の紹介パネルから 現物も展示してあるんですが 場所が悪いというのか ぎゅうぎゅう詰めで 暗くて中々ハッキリ見えませんでした。

鉄博130−EF66モーター部分1













それでも EF66の動輪部分とモーター部分からだ。

鉄博131−C57蒸気機関車運転台1












こちらは、C57の運転台からだ。

鉄博132−C57蒸気機関車運転台2












アクリル板があるので 反射して中々上手く撮れませんね

鉄博133−C51蒸気機関車お召列車1












こちらは、C51蒸気機関車のお召列車仕様からだ。 そして 最後に 唯一 電気機関車の写真を撮って来たのが こちらのED75だけでした。

鉄博101−ED75機関車現物写真1












スマホなので 広角に撮れなくてね

鉄博102−ED75機関車現物写真2













もう少し明るくて 広ければね

鉄博103−ED75機関車現物写真3













他の機関車EF66も 撮って来たのですがね 最初に 諦めてしまったのでね このED75で 思い出すのが 3.11の時に 常磐線の浜吉田駅付近の南泥沼踏切で 津波に襲われたラストナンバーの ED75-1039機ですね 3.11の後 40日位してから 現場調査の手伝いで入った時の写真が出て来たので 紹介だ。

常磐線 3.11 ED75

















この時 もう牽引していたコンテナは、撤去されていましたね その少し後に行って撮った写真も紹介だ。

ED75-1039
















このED75-1039のプレートだけは、 盗難に遭う前に 持ち出したと噂では、聞いていますがね 又 30年以内に 大きな地震と津波が来るという予想が 報道されているのでね 

以上 去年2018年に行った大宮の鉄道博物館のお話は、これにて 終了です。 全部で18回に渡って紹介して来ました。 とくに 今回 鉄道模型を中心に 紹介して来ました。 まだ 鉄道博物館は、他に 名古屋のJR東海や 京都のJR西日本の鉄道博物館もあるので 行けたら行ってみたいもんですね では、