この前 鉄道博物館に行って来ました。その9で 紹介した 鉄道模型ジオラマの線路配線図が 載っている雑誌を見付けました。 しかも 今回の新しくオープンしたジオラマの線路配線図で ラッキーでした。 

ネットの どこかに この線路配線図が 載ってないか 調べたけど なくてね スキャンしても 見開きなので 上手く出来そうにないので エーイ面倒だ。 汚い手描きで 描いてみました。まあ こんな感じだと 雰囲気だけ感じて下さいね

鉄道博物館ジオラマレイアウト図オリジナル3

















ちょこっと 見づらいのですが 本物は、25mx8mの大きさで この線路配線図の中の線路意外にアプト式とか入っているのですが それらは、興味ないのと 重なって見えなくなるのでスルーしました。

このレイアウト図を 描きながら なるほど ここが一番の見せ所と感じたのが 右側の 通勤線(複々線4線)長距離A線(複線)2線、長距離B線(複線)2線そして貨物線(複線)2線の10本の線路が並走する区間の上を跨いで新幹線(複線)2線が 走行する区間が もし仮に 車両編成を いっぺんに走らせたら そりゃ圧巻でしょうね

実際にレイアウトを 眺めると 正面からは、見えない場所なんですが 全部走行させたら 最高の撮影アングルだと勝手に 想像しています。

まあ プログラムで走行させているので せっかくの10本線路並走の新幹線跨ぎは、内緒でやらない限り無理なようですがね それにしても 通勤線が複々線になっていたとは、知りませんでしたね 見付けませんでした。

まあ 今回この線路配線図を探して見付けたから こういうレイアウトだったんだと わかりましたが 左側の山の中にループ曲線を 入れて高さを稼いでいるんでしょうが こちらのリバーシブル貨物レイアウトのように ループ曲線を走行する姿を 見せて貰えると 個人的には、最高なんですがね

さて これを VRM3版で 作れるか? なんか 作れそうな気がしますね 今 まだ 東北本線越河駅レイアウトが さっぱり進んでいないので それが終わってから 考えてみますかね

この10本線路並走の新幹線跨ぎは、 おいちゃんも 考えていなかったからね そして中央駅のホーム番線の多さも そこまでやるかと つい思ってしまいますね

プロが考えたレイアウト配線図とは、どういうものなのか いい勉強になりますね そう言えば 京都にある鉄道博物館のジオラマは、30mx10mで こちらの大宮の鉄道博物館より大きいそうです。

ここのサイトの画像を見ていると 大宮とは、運行システムの装置が違うように見えますが 鉄道模型HOゲージの車両は、やっぱり天賞堂が 企画、手配しているんでしょうかね 気になるね