究極の鉄道模型として ここで 何回も取り上げているムサシノモデルの 最新トピックスの話題が EF65-500番代F車1次生産分用のステップパーツの販売という記事でした。

ムサシノモデルというと OJゲージのEF66のイメージしかなかったのですが 16番も 結構 販売しているみたいで このEF65も 25万近い感じの商品が 多いみたいですね

16番というと 昔は、天賞堂しか頭になかったのですが KATOやTomixそして 真鍮製やダイキャスト製など 様々な16番のHOゲージが 色んなメーカーから 出ているみたいですね

今月のRM-MODELS272号の記事は、「16番を愉しむ」という特集記事みたいですね 地元の大手の鉄道模型店に行っても 天賞堂みたいな真鍮製の何十万もする16番は、置いていませんが KATOやTomixのプラスチック製の16番は、置いていますね しかし 箱から出して展示している車両は、見た事ないのでね 現物の質感が よく わからない所が 残念なんですが まあ 仕方ないね〜 

益々店頭に 商品を飾って お客さんを待つ商売は、もう20年近く前から崩れて お客さんは、値段と商品だけを眺めて ネットで調べて そちらで 一番お買い得な商品を購入する いわゆるサンプル屋さんみたいな感じになって 地元の専門店などは、どんどん廃業せざるを 得ないのが 現状ですがね

その中でも この鉄道模型でも 高額な特殊な分野だけは、生き延びているのは、それこそコアなユーザーに支えられているからなんでしょうかね

名前だけは、昔から聞いた事があった こちらの珊瑚模型店も そのひとつだ。こちらは、店がサイトを立ち上げたんじゃなく 珊瑚ファンサイトというコアなユーザーが立ち上げたサイトで 直接の販売は、しないという条件みたいですが 製品紹介から店内の様子など 細かく報告されています。

その中で 珊瑚の観察日記というページには、更に 細かい情報が満載で ムサシノモデルのトピックスの話題みたいな記事が 載っていました。

こういうコアなユーザーに支えられているからこそ 今のご時世 商売もなんとか 軌道に乗っているのかな〜と 勝手に推測しているのだが こういう 長くそこの店のコアなユーザーで 居て続けてくれるユーザーが居るのは、どこの鉄道模型店でも 昔は、よく見掛けて そこの店の中でサークルみたいな感じで 運転会などが 開催されたりと 昔は、よく聞きましたがね〜

こちらの地元では、あの3.11以降は、それぞれの生活環境も 変わり 鉄道模型そのものを 続ける環境が厳しくなった方々と そうでない方々とか 個人差が 出て来て 昔 結構 ネットなどで 運転会などが どこどこ主催みたいな感じの鉄道サークルも ほとんど聞かなくなりましたね

他の地域では、 まだ 結構 そういう鉄道模型サークルは、運転会などを開催して活躍しているみたいですがね そういう点じゃ ここのVRM界隈では、何年か前に VRMオフ会が 開催されて それ以降の話題が 聞こえて来ませんがね 

その前に この鉄道模型シミュレーターの中での 状況がイマイチ よく わからなくてね 鉄道模型なら それこそNゲージ、HOゲージ、OJゲージと 完全にジャンル分けで なんとなく集まっているサークル仲間が 同じ趣味と 思えるのだが ここのVRMに関しては、 VRM5とVRMONLINEそしてVRMOLOUDに関して どういう共通の話題で 盛り上がるのか? これが よく わからなくてね

まして 間違っても そこにVRM3版やVRM4版が 入るような感じには、見掛けられないのだが だからこそ 逆に 他の鉄道シミュレーターでも 受け入れられるのが ここの 井戸端会議なんですがね

長年 ここの界隈を見ていると 昔は、スーパーバイザーというメーカーとユーザーとの橋渡しみたいな感じの役割の人が 介在して会議室などでは、盛り上がった時期もあったような気がしたのですが 最近の直接的な メーカーさんとユーザーとの直接的な対話が見えない状況は、上の鉄道模型メーカーさんのようなコアなユーザーさんとの 付き合い方と なんか 少し違うように見えてね

VRMだってVRM2、3、4、5と バージョンを フル装備している方々からすれば それなりに投資したコアなユーザーだと 勝手に思っているのですがね 

要は、上の鉄道模型メーカーさんのように もっと細かいトピックス記事を 書いて貰いたいというのが 野次馬なんだが メーカーとユーザーが 近づける近道で いづれ それが 商売になるような気がしてね

今は、買えない やらないけど いづれ自分も やってみたいという外野を意識した トピックス記事が 見たいもんだがね〜 そこら辺の 温度差だけは、 人それぞれなのでね コアなユーザーが 支えるしか このVRMは、無理なのか 難しいね〜 このゲームに対する技術的な温度差は、益々広がって行くような感じでね

まあ 基本は、仮想レイアウト作りが おいちゃんの合言葉だがね