リバシループ貨物レイアウト完成から 貨物専用線の上り線から雪景色貨物ターミナルヤードの待避線 上り4番線からEF58-89牽引コンテナ20両編成の走行動画からだ。



VRM2版のEF58-89からなのだが これが よく知らなくてね 後から出て来るEF58-61のお召列車専用牽引機と 最初同じ車両かと ずっと 思っていたら これが 全然違う このEF58-89という車両自体のストーリーがあったんですね〜 Mr.Tetsuoの鉄道の話題と趣味日誌という方の古いブログ記事の中に鉄道博物館保存機-EF58-89-パック! という記事があって そこに その経緯が 載っていました。

最初は、青大将のウグイス色だったとか なんでも つらら切り(スノウブロウ)が この機種だけに付いているとか EF58の中でもパックと呼ばれていたらしいのですが それも まったく 今まで知りませんでした。

そこで 今回 もう一度 このEF58-89の VRM2版車両を UPで このつらら切りが 果たして取り付けてあるのかを 検証してみました。 メーカーさんからすれば 今更 20年近く前の車両を しかもUPでなんか 見せないでくれと 懇願されそうですが まあ これも VRMの歴史の一ページでね これが あったからこその 今現在のVRM5がるのでね

まずは、 昔 紹介した EF58-89、EF58-61、EF58-23を 並べた横から見た画像からだ。

EF58-89-AEF58-89-B








赤いラインの延長に このつらら切りが ちゃんと 描かれていました。

EF58-89-CEF58-89-D








更に UPの画像から これなんですよね 昔は、まったくの3D画像じゃなく 2Dの描写で そして影を 最初から描いて このつらら切りを表現」していたのですが これが 同系色とくに このような 茶色(ブドウ色や溜色)そして 蒸気機関車の真っ黒な艶消し色や シルバーや灰色そして真っ白な車体だと なんか苦労していたみたいでね

EF58-89-EEF58-89-F







とくに こんな感じで 正面から 眺めて見ると まるっきり 影の部分が 作れないのか つらら切りが 同化してしまっていた見たいですね

これは、 下回りの台車部分でも 同じでね 2Dで 3Dのように 表現描写をさせるのは、かなり 絵心がないと 描けないからね〜 しかも このVRM2版車両は、場所を選ばないで 動くのでね 光を どこから感じて どの方向に 対してが 常に ベストポジションなのかも 考えて 昔は、描いていたんでしょうかね

そこら辺が その後のVRM4版から 車両の作りに対して 個人が作る車両作りから 3DCGソフトに乗っ取った新基準で 今のような感じの車両作りになったのか なんてね 素人が なに言っちゃってるんでしょうかね

最後に プラレールでも このEF58-89があって ちゃんと つらら切りが付いてあるのが 面白かったので紹介だ。 おもちゃでさえ ここまで 拘って 車両選定して作っているとは、驚きですね〜



しかし なんだね このプラレールなんですが うちの孫たちは、全然 興味がないのか 幼稚園の年少組の時は、ほんの少しだけ 興味があったみたいですが 年長組になったら TVゲームばっかりで遊んで まるっきりプラレールというか そういうおもちゃには、興味がない見たいなんだね

息子の時は、そうだったのだが プラレールとか おもちゃじゃなく ちょうど任天堂のファミコンが出て来た時に小学生だったので それ以来 このTVゲームでばかりしか遊ばなかったね〜

鉄道模型なんかは、とくに 親とか周りで やっていなければ そんなに 興味を持たないんじゃないのでしょうかね 鉄道模型に関しては、なんか 特別なような気がするね〜 だから この歳になって 鉄道模型に対しての反動で この仮想鉄道模型に ハマっていますがね

そもそも そんなに鉄道や鉄道車両に関しても ほとんど興味が無かったんですがね〜 どこで 人生 興味を持ってしまうのか〜ね わからんわ まあ おなごや ギャンブルに走らなかっただけでも いいとしないとね

追伸

最初に紹介した ブログ記事の作者さんは、諸事情で 鉄道模型を 7年前に 全部処分したとの事です。 鉄道模型をやめて丸7年が経ちました/鉄道模型愛好家の高齢化が止まらないの中で 書いてありました。

鉄道模型は、どうしても高年齢の富裕層が中心となってしまいます。  鉄道模型もすっかり高齢者の盆栽趣味化してしまいました。 と 書いてある通りだと 自分も そう思いますね。

だからこそ この仮想鉄道模型VRM3版が 今の時代に マッチしているような気がするんですがね これを ここ以外で 発信して 広めようなんて気は、更々ないのですが