少し古い話だが VRMポータルのTwitter記事で ビューわかしおさんがYouTubeの検索で「鉄道模型シミュレーター」を入力すると関連の一番上に「鉄道模型シミュレータークラウドlite」と出てきますと書いていました。

それで ちと 気になって この鉄道模型シミュレータークラウドLiteなるものが どういうものか 外野の意見も気になったので ゲームレビューを 覗いて見ました。

まあ 評価は、色々ですが で どういうものなのか こちらも ビューわかしおさんの動画を見てみました。




この動画を 見て思ったのは、レイアウトのコンテンツじゃなく 要は、遊び方に 何か物足りないような気がしてね 電車でGOでもない かと言って レイアウトを作れる訳じゃないし車両が 選択できる訳じゃないのかな そうやって考えて見ると 車両などの精巧さを 除けば VRM3版と 運転だけなら 変わらないようにも 思えたのだが 間違っていたら ごめんなさいだけどね

そこでだ 今から5年近く前に UPした VRM3版の「はじめる鉄道模型シミュレーター3」1980円だけで 作ったレイアウトの動画を 紹介するのですが まあ これがね 5年経過しても 220回と これまた少ないんだね〜

せっかく VRM3版初心者用に 全部 このCDROMだけで 作られるようにした動画をUPしたんですが 力不足で いかに このVRM3版の知名度いや 新VRM3★動画の知名度不足を感じてしまうのだがね

この動画には、こんな説明を書いていました。

 「今は、廃番かどうかは、知らないが はじめる鉄道模型シミュレーター3という VRM3初心者用のゲームソフトが あって そのソフトだけで 作ったのが この はじめるシリーズレイアウトなのだ。 そんな はじめるシリーズだけの 完全版動画を紹介だ。

車両の走行音と警笛は、ゲームオリジナルの音源です。 電車が来ます。の音源は、後から 入れられる機能を 利用しています。列車番号を 付けると それぞれの ポイントで その列車番号の電車だけ分岐していきます。


1980円くらいで このくらいの遊びが出来ました。しかも 自分のようなパソコン初心者でも ゆっくり遊べば なんとかレイアウトくらいは、作れて 走らせ遊ぶことが 出来るこんな年配者や子供さんには、優しいゲームなんだが 如何せん これじゃ技術者のプライドが 許せないのかどうか知らないが より面倒な上級者向けに 大変身してしまったのが 今のバージョンだ。」

まあ ご覧下さい



今 見ても 自分としては、並走があって面白いと思うのですが これが 外野から見ると ただ走らせている動画にしか見えないからね〜 この動画の中でも書いていましたが 

「自分でレイアウトを作るから面白い それこそが VRM3の原点だ。」

と 書いていましたが そこがない鉄道模型シミュレータークラウドLiteには、走らせる事だけじゃない 他にも 何かあるんでしょうかね 

ここら辺の そもそもVRMとは、どういうものなのか? しっかりと 認知されていないと レビューのような意見が 多く聞かれるような気がしてね 最初から こういう鉄道シミュレーターゲームだと わかっていれば また違ったレビューが 多くなるような気がしたので 書いてみた。

昔のような「はじめる鉄道模型シミュレーター5」みたいなCDROMは、おそらく出来ないでしょうがね 自分で レイアウトが作れて そして走らせられるというVRMの 一番の売りを 忘れないで欲しいね