たまたま 爆笑問題のTV番組で 東京メトロの地下鉄の番組を やっていました。その中で 地下鉄運転シミュレーターが出て来て そこに視察団として来ていたイギリスの地下鉄会社にも 地下鉄運転シミュレーターがあるとの話を聞きました。

それで 気になって 今の時代どこの会社にも このような運転シミュレーターがあるみたいでね そこで それらを作っている会社とかを調べてみました。

なんでも ここのメーカーが だいぶ あっちこっちに納入されているみたいで その実績と歴史が一番大きいみたいでね 自動車教習所などの運転シミュレーターから そもそも始まったみたいだとの事でした。

そして 次に驚いたのが 皆さんご存知の 株式会社音楽館の トレインシミュレーターだ。ここには、沢山の納入先の実績が紹介されていました。

この音楽館は、昔は、VRMと同じように トレインシミュレーターというゲームを 作っていたのですが ここの社長の方向谷実さんが 『Train Simulator』は「向谷の趣味」の延長で始まったという経緯から、製品で採用する路線は社長である向谷が決定している。と 書いてある通り 趣味の延長だったのが いつの間にか 鉄道会社の業務用運転シミュレーターとして 今では、かなり納入されているみたいですね

かなり 昔は、このトレインシミュレーターで ぼろ儲けしたとも書いてありましたね 世渡りが上手そうな顔していますね 日本で鉄道関係のビジネスを 考えた場合は、こういう世渡りというか 取り込み方が上手くないと メジャーな仕事は、出来ないんでしょうかね

一方の ここのメーカーさんも なんか昔は、こんな感じの運転シミュレーターも やっていたと 昔のブログには、載っていましたが 今でも そっちの方が 本業だったりしてね

本当に 鉄道模型シミュレーターとして この先も やり続けるのか それとも 鉄道運転シミュレーターとしての方にシフトして行くのか どうなんでしょうかね 鉄道模型それもNゲージを 基盤にした仮想鉄道模型の考えは、レイアウト作りを第一に考えるが おいちゃんの考えなんだが 

VRMCLOUDからして レイアウト作りよりも やっぱり運転シミュレーターとしての鉄道ゲームの方が はるかに需要があるんでしょうかね 

なんか レイアウト作りの 鉄道模型シミュレーターが 鉄道運転シミュレーターに 変わる日が来るんじゃないのかとね だからこそ VRM3版で レイアウト作りを コツコツやるしかないかね