今日から 仕事だったので 通常の年より夏休みが 短かったような気がする おいちゃんだ。 さて 当初 この夏休み期間中に 本来YouTube動画のUP本数が 2000本を超えたので それに関しての色々な集計を 報告する予定でしたが なぜか 色んな別な用事が出て来て その集計は、後日への 後回しです。

さて 蒸気機関車の音源へのこだわりの番外編として

 「なぜC11蒸気機関車をVRMでは、作らないのか?」

16番のC11を 眺めていたら 長年の 疑問が 湧き出て来てね もう これを17年近く騒いでいますが この界隈じゃ 誰も リクエストしないみたいでね ローカル線のレイアウトには、必要不可欠だと 個人的には、思っているのですがね 

前に C11蒸気機関車が いいね その1でも 散々紹介したので 今更なんですが もう一度 再考だ。

というのも 実は、隣のおっちゃんの家に行った時に 家にある鉄道おもちゃ系の全ての写真を撮って整理しておきたいと言われて スマホで 写真と動画で撮って来てあるんですね その中で 後で 撮り忘れた鉄道模型の中に このC11の KATO-10-244 大井川鉄道SL「かわね路」4両セットという Nゲージのセットの 未開封のセットを 発見してね それで 色々値段を 調べたら 2012年5月発売当時が 定価10,000円で その後 2015年10月再生産の セット価格も同じ10,000円で販売と C11+オハ35客車3両の4両セットで この価格は、お買い得みたいでしたね  そして今は、販売終了でネットの価格だと 15000円前後が 多い見たいですね

そんなC11のNゲージに 本物サイズに合わせた1/150の大きさの精巧なC11が 2017年4月に登場したのが こちらのC11と オハ61系の客車セットだ。C11が 税込\11,880 で オハ61系4両客車セットが税込\10,044ですか この2012年の大井川鉄道SLセットの車両と 今回のC11とオハ61系を 直接比べる事は、手元にないので わかりませんが この大井川鉄道SLセットの車両を 実際 眺めていると これが なんかKATOの車両にしては、おもちゃぽく見えてね

で 何が言いたいか というと 昔の車両を 2回も再生産して それでも 巷じゃ プレミアじゃないけど 今でも高い値段で売買され そして 今 新しく 全てを手直しした新型のC11を 販売している そして 他のメーカーのTomixやマイクロエース、トラムウェイなど 競うって 販売もしている

なのに ここのVRM界隈では、巷の人気車両なのに 作らないのは、何か理由があるのか? そこら辺の噂話でもいいから こぼれて来ないものかと 期待しながらも 今更 このVRM3版に 戻って来る訳じゃないので まあ どうでもいい話でもあるが 少し気になって書いてみた。

もう一回 KATOの新しいC11を 紹介だ。



それと こんな感じの はじめるNゲージセットにもC11のセットが入っていたんですね VRM3にも そういえば この「はじめるシリーズ」があったんですがね〜 その後のバージョンでは、出て来なかったね

ここらが 鉄道模型シミュレーターの分岐点だったんでしょうかね