欲張り新幹線レイアウトの在来通勤快速線に253系成田エクスプレス8両編成を走らせるからだ。

夜勤明けで午後から起きて 今日から お休みだ。と言っても 向こうの元請けの仕事が出来ない都合なので 夏休みという訳じゃないのだが まあ 5日くらいは、お休みなのでね その間 バンバン ここのVRM3を 宣伝しまくりますかね なんか ここを 覗いてくれる人が 又 少し 戻って来たみたいなので 24時間フルで 生放送でも してみたい気分だね と言っても 相変わらずの一人芝居ですが いいんです。 自分が 楽しければね

最近 思うに この界隈の話を 見ていると 車両関係の お話が 多いようでね おいちゃんの所も 相変わらず車両関係の記事を 流しています。 が 

「レイアウトがあるから 車両を走らせて楽しめる」

と思うのだが しかもだ ことVRM3版に限っては、自分で作ったレイアウトを 走らせるから面白いと 思っているのだが 世間は、そうは、思っていないかも知れませんね

まあ 早い話が 鉄道シミュレーターというより 昔でいうカーレースシミュレーターのような 決まったコースを いかに かっこよく 車の替わりに列車編成を走らせるか そっちの方にシフトしているんでしょうかね

あのニードフォースピードのカーレースシミュレーターのような よりリアルな臨場感のある写真のような描写に近い感じを この鉄道シミュレーターでも 求められているんでしょうかね

そこで感じるのは、50年近く前の このスーパーリアリズムを思い出してね この中でも アメリカの画家Stephen Shub(スティーブン・シューブ)のスーパーリアリズム絵画だ。

このサイトでも 紹介している 車のギンギラギンのメッキ部分とか 車の車体への風景の映り込みだとか 全部手描きで 描かれ 当時 生の原画を 見た記憶があります。 写真を 元に 拡大して より リアルな写真以上の臨場感を エアブラシが 出て来たはしりで 凄いと 関心したものでした。

ですが 時代が 流れて こういった金属の光沢などの表現は、CGで 表現できる一番の得意中の得意で あのターミネーター2の クロムメッキポリスが登場した時などは、 ここまで表現できるのかと 思ったくらいです。

なんか さっぱり話が 飛んでますが 要は、他のカーレース物や アニメ映画のカーズなどのように こういった光沢のあるホイールや 車体の映り込みなどが 表現出来ているのに この鉄道シミュレーターの将来は、ここまで 表現出来るのか? ちと 思ったので 書いて見ました。

でね いくら精巧な3DCG車両を作っても 走らせるレイアウトが あるかないか そこなんだね 前に 新幹線の運転席からの眺めというDVDを 2時間近く眺めた事がありますが これが まあ 飽きる事飽きる事 確かに 本物なんだが 飽きてしまうのは、自分だけでしょうかね

只 走らせて眺めるだけでも 楽しいのが 鉄道模型なんですが なぜか 本物の運転席からの眺めは、飽きるんだね 確かに 今 鉄道模型の界隈じゃ CCDカメラ搭載の車両からの レイアウト走行の動画などが 流行りですが 運転席から 眺めた画像だと ちと飽きるのでね じゃあ おまえの所は、どうなんだと 言われそうですね だから 最近は、前面カメラからの車両が見える動画をUPしていますが これが 上手く行かなくてね

ここが まあVRM3版の限界みたいな感じでね 確かVRM4以降は、なんかモーションカメラと言って どこまでも車両を追従するカメラもあるみたいですね なんせ カーブ区間に差し掛かると こちらのVRM3版は、どんどん離れて行くので 大変なんですよ 

でもね 又 そこが いいかもね このスーパーリアリズムで 感じるのは、 技術が いくら上達しても 技術を競うっていては、 この手の趣味のお遊びでは、飽きてしまうんじゃないのかとね

作る側は、より リアルなどこにも負けない車両と思っているかも知れませんが でも肝心なのは、レイアウト上で走らせて なんぼじゃないのかと思ってね そう考えると そろそろ レンタルレイアウトのような 車両編成だけを 強調して 眺められる レイアウトも 出来てもいいような気がしてね

要は、単純な オーバルの 8レーンくらいの並走が可能なレイアウトなんか どうでしょうかね 車両を見せたいのか それとも 周りの風景を見せたいのか これは、鉄道模型のジオラマの世界も同じだけどね

ことVRMに関しては、両方が出来るので そこを 追及したら 更に面白いと思うのだがね まあ これは、鉄道シミュレーターを こよなく愛する皆様にとっても 同じじゃないのかと 思って書いてみた。

おっと余計な話になっていまいましたね 253系成田エクスプレスの 画像から

253系成田エクスプレス2









E257系が 出て来る前は、断トツで 一番好きな特急でしたね 

253系成田エクスプレス1












このデザインが シンプルで大好きでしたが VRM3版には、ない あの新型成田エクスプレス、E259系が 出てからは、なんか VRM5版でも 作り自体が 古臭く見えるのは、おいちゃんだけでしょうかね

253系成田エクスプレス3253系成田エクスプレス4







VRM3版の時は、白さが目立って 新鮮味があったのですが このVRM5版は、色を抑えているのか こちらの新型成田エクスプレスE259系と 比べてしまうと なんか 作る側の力の入れようが違うようにも見えるのだが
 そこら辺は、野次馬なのでね 好き勝手 書いてますがね この白を基調にした車体って VRM3版の時は、苦労したみたいでね なんせ影が 付けられないので 微妙な色の違いで 立体感を表現した何と言っても 窓のガラスに映りこんでいる描写が VRM3版の時には、車両の出来に そのまま反映していましたが このVRM5版に関しては、そこら辺が 真っ黒スモークガラスで 表現しているのもあるので よく わかりませんね

なんか 今日は、書いている事が 滅茶苦茶だね 要は、VRM5版を 引っ張り出して来て VRM3版の 良い所を 発見してやろうという魂胆が 見え見えですね まあ そのくらいじゃないと 駄目らしいですね 広告のマーケッテイングでは、こういう比べる広告を比較広告というらしいのだが アメリカは、大目に見ているらしいけどドイツは、厳しいらしいね では、 この界隈じゃどうなんでしょうかね 誰もやってないみたいなので そういうのも 面白そうなんですが VRM5のネタがないので 今日は、これまでだ。




好きだね〜 これ書き始めてから やれ動画や画像などを 用意しながら もう夕方だ。暇人ですね〜 だから 続けられるのかもね