欲張り新幹線レイアウトの在来通勤快速線を走るクモハ12形旧型電車を紹介だ。

このクモハ12形旧型電車は、VRM3版のCDロム版には、元々入っていない車両で RM-MODELSの2004年1月特別号の付録でトミックス鉄道模型レイアウターの体験版と一緒に入っていた車両なんだね

その後 鉄道模型シミュレーターレイアウト設計と制作という本にも 同じクモハ12形が 入っていたのだが まあ ここのメーカーさんは、あっちこっち色々顔を出しては、その後 なしのつぶてじゃないのだが 常に新しい方向に進んでいるのか 大手のTomix以外とは、ほとんど絡まない所が 面白い所だね

前から 疑問に思っていたのだが なんでRM-MODELSのような 鉄道模型雑誌などで 鉄道模型シミュレーターという企画で 取り上げて貰えないのか不思議でね もしかして おいちゃんだけが知らないのかも知れませんが 当時2004年頃は、 こういう鉄道模型雑誌の付録にもなっていた事実だけは、紹介して置きますがね

その後 自前のガイド本も VRM4版以降は、出ていませんがね VRM3版までは、色々出ていたからね 紙ベースは、時代遅れと 思っているのでしょうが 本屋に行けば これでもかと鉄道模型関係の本は、並べてあるのでね

おっさんは、手元に置いてゆっくり 眺めながら参考にするのが 一番しっくり来るんですがね

クモハ12形旧型電車2








まあ こんな感じで 他の媒体に載るとなると 本格的に技術を見せようと 頑張るんでしょうかね


クモハ12形旧型電車1











なぜかVRMonLineでは、このクモハ12形旧型電車だけが 販売されているんですね そこで このVRM3版と見比べてみました。

クモハ12形旧型電車VRM5-1クモハ12形旧型電車VRM3-1








なんか 雰囲気が 全然違うように感じますね VRM3版も 窓ガラスの描写で苦労したのか 幌みたいなもので 室内が見えないようになっていますが VRM5版の完全3DCGと 絵師が2D画像を 描いた感じの違いとでも 言うんでしょうか まあ これは、好き嫌いですがね




最後に 地元の仙石線にも 昔 このクモハ12形が 走っていたそうです。ここの吊り掛け電車を求めてというブログに 写真が載っていました。