メーカーさんのブログに対しての おいちゃんのコメントなどが 取り上げられていますがね

VRM5も なんだかんだで 2009年からだから もう7年近くになるんだね 今までなら もう 新しいバージョンのVRM6が 出てきても おかしくないのだが 現状の販売スタイルじゃ ちと 難しいかと 勝手に想像だ。

考えてみれば VRM2版が 1998年に登場してから VRM3版が 2001年から2006年の6約年間 VRM4版が 2005年から2009年の約5年間 そしてVRM5が さっき書いた通り 今年で7年目に入っているんだね

まあ 詳しい事は、ここのウィンキペディアを 参考に


先程 TVの中で 小型のロボットを 作って販売している小さな会社の社長さんが 語っていましたが 機械的な精巧なロボットを 作っていたら ロボットの体の部品が 全部小型モーターだらけになってしまって 面白みがないので 今は、顔の表情がある人形フィギアを 江戸時代のからくり人形のように 人形本体じゃなく その下の人形の台座にモーターを 28個も隠して そこから 紐で 人形の顔や手や足など 操り人形のように コンピュターで制御させたフィギアを販売しているという話でした。

機械的なロボットだと 技術的には、いいのだが ロボットそのものには、感情移入が出来ないとのことで まったく逆の発想から 既存のフィギアを 動かすことで 思い入れが楽しめる遊びとしての人形が出来きて 商売が 成り立ったと話していました。

そこで 考えると このVRMの今までの歴史を見ていると 確かに技術的には、遥かに 進歩したみたいですが 肝心の レイアウトを作って 車両を走らせて楽しむという基本の基本は、 どうなったのか

それこそが おいちゃんから言わせると メーカーさんの技術バカそのものじゃなかったのかと 思うんだね 確かに技術は、UPしたかも知れませんがね

そして その真逆が ゲームバカと言われる このおいちゃんだ。 もう いい歳をこいて 益々血気盛んでね 未だに VRM3版を やり続けているおっさんだ。

こんな感じで たった一人でも そのバージョンで楽しめるのが このVRMの一番面白いところなんだが 逆にバージョンを超えた 共有性がないから そもそも さっぱりVRM全体を通しての話が 盛り上がらない

いや盛り上がっているんでしょうが 離れた外野の場所じゃ聞こえてこない それでも こうやって続けてこられたのも そもそも VRMは、ひとり遊びが 原点だからね 

一人で 遊んでいる人 バージョン関係なしに ここを 覗いてくださいね 技術的な事は、わかりませんが VRM3版に関しての車両など これでもかと 紹介しますからね

でも オフ会みたいなのには、一度は、出てみたいけど やっぱり現状のバージョンが 最優先になるでしょうから そうじゃないVRMもBVEもTrainzもRailSimなど 鉄道シミュレーターというゲームとして ひっくるめた なぜ 本物の鉄道模型じゃなく この鉄道シミュレーターに ハマってしまった理由が 聞きたいね

このVRM3にハマった理由は、おいちゃんでも 出来そうだと思ったから ただ それだけなんだが そうい「素人にも出来そうだ」という 簡単明瞭なゲームを メーカーは、作らなくなったね〜