一週間ぶりで 又 VRM3の記事から いつもの並走バトルねたからだ。

前回の 真田太平記の記事にも書いたが 「狙いを ひとつに定めたものを 敵に廻すと 恐ろしいぞ」 という 言葉が 妙に気にいってね  まさに VRM3だけに狙いを 定めた おいちゃんに ぴったりの言葉ですね

今回は、183系1000番が中央線を 走っていた頃の対決だ。

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左側が 183系1000番グレートアップあずさで 右側が 183系1000番国鉄色あずさからだ。

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グレートあずさの183系は、 VRM3版第2号に入っているのだが こちらの183系国鉄色は、VRM3版の追加キットで販売されていたんだね そこら辺の 車両選定と 通常バージョンに入れる車両と そうじゃない追加キットとして販売される車両 当時は、全然 なんにも考えなかったけど 今 段々車両の名称も知って来るとだ
 なんか 色々推測して来てね これが 又 面白いんだね

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VRM4版になると 183系1000番じゃなく 189系と485系の 似たような兄弟車両というか 改良車両にスイッチして そのまま VRM5版でも 登場だ。 そして いつの間にか この183系1000番は、忘れられる なんで?

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189系に関しては、なんでも 碓氷峠の66.7%急勾配を登る為専用に作られた車両で EF63との強調運転が出来るように改造されたと 商品説明には、書いてありましたね

確かに その当時 VRM版第4号には、ストラクチャーとして 碓氷川橋梁とか丸山変電所とか 189系が 必要になるアイテムがあったから 183系じゃなく 189系を 選定したんでしょうかね

要するに 開発者が 今回は、こういうレイアウトイメージがあって そこのイメージに合った車両選定が基本なんでしょうかね だったら そのイメージとなる開発者のレイアウトを ぜひ見たいのだが そこがね ほれ 未だに メーカーサイドが作ったレイアウトというのは、あのサンプルレイアウト以外は、画像でも動画でも 公開されてないからね 

まあ その当時に この界隈で紹介されていたレイアウトなどを 探して見ると なるほど そういえば こういうレイアウトが 当時あったなと 思ってね それに合わせて車両選定も行われるも アリなのかと 今になって思いますね

今 研究中のD51なめくじに関しても D51スーパーなめくじも たぶん一緒に 出てくる可能性は、高いかもしれませんね 

まあ どっちにしても VRM3版とは、関係ない話だけど そうやって 推測すると 結構 楽しいのでね ついでに 販売価格も 想像してみたりとね 面白いかもね メーカーだったら どう販売するか 面白いね 野次馬的に 見ているとね そして どのくらいのレベルなのかね

VRM3に関しては、初期の車両と 後期の車両じゃ 全然 作りが違って来たからね そういう点も しっかり見てないとね