今日は、番外として市電レイアウトベースの作り方を 紹介だ。
と言っても VRM3版の市電レイアウトなので なんの参考にもなりませんが まあ こんな感じで 市電レイアウトのベースを作っているという お話からだ。
まず 基本の市電レイアウトの線路配置のレイアウター図から ご覧下さい 左側が おいちゃん流の市電レイアウトで 複線の 線路間隔を これでもかと 狭めて線路を配置しています。
右側のレイアウター図は、 VRM3版のIMAGIC版ストレート128Wの34mm間隔の複線直線に 合わせたR495-15を 中心にした なるべく等間隔にしてみたものを 参考までに作ってみました。
まずは、複線の軌間を 狭めて見た江ノ電300とIMAGIC版ストレート128Wの34mm間隔の標準複線直線での車両の見え方の画像からだ。
通常の 複線区間なら右側の標準34mm複線軌間が 一番理想的なんですが 市電レイアウトで一番必要なのが 市街地を走るという点でね それには、 極端に狭い交差点などでのT字形交差点を いかに 小さなカーブを描いて しかも 3箇所の分岐(ポイント)で 結ばないと 完成しない
これを フレキシブルレールがない VRM3版で 作らなきゃならないから これまた難しいんだね
この3箇所分岐で 結ぶ線路は、100%完璧な接続を 求めてしまうとね どうしてもズレが 出来てしまうので 極力 スレが出来ないようには、したいのだが ここは、目をつぶるのが 一番かもね
そして ここからが 市電レイアウトの特徴である 枕木を 隠してしまう作業だ。 おいちゃん流の基本の VRM3版線路配置の基本は、線路配置高さ0mmに対して 地面の高さが3mmの高さにして 少し枕木部分ギリギリまで隠してしまうやり方だ。これは、築堤部分を 道床代わりにすることで 線路直接配置に比べ リアル感が 出るんじゃないのかと 勝手な思い入れで 最近使っている手法だ。
また 雪景色レイアウトなどで 使っている線路だけが 見える配置は、6mmの高さで地面を作り 枕木部分を隠しているんだね そんなやり方で この市電レイアウトでも 線路を 隠して見たのが 下の画像だ。
線路を 隠してしまうと この複線軌間の間隔が 34mmの標準複線間隔と おいちゃん流の複線間隔との見え方の 違いが よく わかるんだね
左側の画像は、 34mmの標準複線間隔で作ったもので 右側が 複線軌間を狭めて作った おいちゃん流の複線区間だ。 この画像じゃ よく わかりませんが このT字形交差点 全体の大きさが約25%くらいは、小さくなっているのだが 伝わりませんね
そして ここからが 番外だ。
市電レイアウトには、本来必要なのが あの路面電車の石畳だ。 これが あるのとないのでは、全然感じが違うのだが 遺憾ながら VRM3版には、 それに見合った線路も部品もないので しょうがないので こんな地面テクスチャーで 代用だ。
地面テクスチャーには、昔 レイアウトコレクションというガイド本の中に入ってたPelimanniさんの「昭和の鉄道〜路面電車」を 参考に拝借して 作ってやっていました。
このように 直線部分なら なんとか石畳のように見えるのだが これが 交差点部分のカーブ区間になると こんな感じに見えるんだね そこで 登場するのが
「困ったら 部品で隠せ」
これが おいちゃん流の VRM3レイアウト作りの極意だ。 今日は、特別に ご紹介だ。
こんな感じで 道路部品で テクスチャーのギザギザを隠してしまう これが一番 手っ取り早いんだね
今日は、 まったく VRM3版以外には、参考にならない市電レイアウト作りの 手の内を 紹介してみました。
まあね こんな感じの雑さ加減ですが これが おいちゃん流というか 実力なのでね
上級者、エキスパートのような 上手くは、作れませんがね 作り方としては、こんな感じで 少しずつ作っているので まあ そのうち 上手くは、なるでしょう
最後まで ご覧になって ありがとうね では、 明日は、朝5時起きで 福島に行って 夜は、 そのまま帰って来て 夜間作業 そして また あさっても夜間作業 VRM3が できないからね〜 残念だね〜
と言っても VRM3版の市電レイアウトなので なんの参考にもなりませんが まあ こんな感じで 市電レイアウトのベースを作っているという お話からだ。
まず 基本の市電レイアウトの線路配置のレイアウター図から ご覧下さい 左側が おいちゃん流の市電レイアウトで 複線の 線路間隔を これでもかと 狭めて線路を配置しています。
右側のレイアウター図は、 VRM3版のIMAGIC版ストレート128Wの34mm間隔の複線直線に 合わせたR495-15を 中心にした なるべく等間隔にしてみたものを 参考までに作ってみました。
まずは、複線の軌間を 狭めて見た江ノ電300とIMAGIC版ストレート128Wの34mm間隔の標準複線直線での車両の見え方の画像からだ。
通常の 複線区間なら右側の標準34mm複線軌間が 一番理想的なんですが 市電レイアウトで一番必要なのが 市街地を走るという点でね それには、 極端に狭い交差点などでのT字形交差点を いかに 小さなカーブを描いて しかも 3箇所の分岐(ポイント)で 結ばないと 完成しない
これを フレキシブルレールがない VRM3版で 作らなきゃならないから これまた難しいんだね
この3箇所分岐で 結ぶ線路は、100%完璧な接続を 求めてしまうとね どうしてもズレが 出来てしまうので 極力 スレが出来ないようには、したいのだが ここは、目をつぶるのが 一番かもね
そして ここからが 市電レイアウトの特徴である 枕木を 隠してしまう作業だ。 おいちゃん流の基本の VRM3版線路配置の基本は、線路配置高さ0mmに対して 地面の高さが3mmの高さにして 少し枕木部分ギリギリまで隠してしまうやり方だ。これは、築堤部分を 道床代わりにすることで 線路直接配置に比べ リアル感が 出るんじゃないのかと 勝手な思い入れで 最近使っている手法だ。
また 雪景色レイアウトなどで 使っている線路だけが 見える配置は、6mmの高さで地面を作り 枕木部分を隠しているんだね そんなやり方で この市電レイアウトでも 線路を 隠して見たのが 下の画像だ。
線路を 隠してしまうと この複線軌間の間隔が 34mmの標準複線間隔と おいちゃん流の複線間隔との見え方の 違いが よく わかるんだね
左側の画像は、 34mmの標準複線間隔で作ったもので 右側が 複線軌間を狭めて作った おいちゃん流の複線区間だ。 この画像じゃ よく わかりませんが このT字形交差点 全体の大きさが約25%くらいは、小さくなっているのだが 伝わりませんね
そして ここからが 番外だ。
市電レイアウトには、本来必要なのが あの路面電車の石畳だ。 これが あるのとないのでは、全然感じが違うのだが 遺憾ながら VRM3版には、 それに見合った線路も部品もないので しょうがないので こんな地面テクスチャーで 代用だ。
地面テクスチャーには、昔 レイアウトコレクションというガイド本の中に入ってたPelimanniさんの「昭和の鉄道〜路面電車」を 参考に拝借して 作ってやっていました。
このように 直線部分なら なんとか石畳のように見えるのだが これが 交差点部分のカーブ区間になると こんな感じに見えるんだね そこで 登場するのが
「困ったら 部品で隠せ」
これが おいちゃん流の VRM3レイアウト作りの極意だ。 今日は、特別に ご紹介だ。
こんな感じで 道路部品で テクスチャーのギザギザを隠してしまう これが一番 手っ取り早いんだね
今日は、 まったく VRM3版以外には、参考にならない市電レイアウト作りの 手の内を 紹介してみました。
まあね こんな感じの雑さ加減ですが これが おいちゃん流というか 実力なのでね
上級者、エキスパートのような 上手くは、作れませんがね 作り方としては、こんな感じで 少しずつ作っているので まあ そのうち 上手くは、なるでしょう
最後まで ご覧になって ありがとうね では、 明日は、朝5時起きで 福島に行って 夜は、 そのまま帰って来て 夜間作業 そして また あさっても夜間作業 VRM3が できないからね〜 残念だね〜
元々は、メーカーサイドで作っていた感じのガイド本が いつの間にか メーカーじゃない人が 書いていましたが、、、
その後が 出て来ない所に このVRMの 面倒くさい諸事情が あるんでしょうかね
まあ なんでもかんでも 最後は、お金と 考えている おいちゃんから見れば 作っても それだけ 今は、需要が ないと 言うことなんでしょうかね VRM3のガイド本を 個人向けに 作ってみたいね