たまたま ネットで VRM関係の記事を 漁っていたら こんな2001年当時の 第23回鉄道模型ショーというブログ記事の中に おかげさまでTOMIX25周年という記事を 見つけました。

今から 約15年前ですか そう このVRM3版が 出た頃なんですな 懐かしいと眺めていたら この記事の一番下の方に なんか見たことがある画像が おお これは、VRM3版の 第1号パワーバイトミックス編の EF81のビュアー画像じゃありませんか その隣に見えるは、あのTOMIX鉄道模型レイアウターの 一番最初の2001年版の初期仕様バージョンなんだね

当時 このレイアウターの中には、鉄道模型シミュレーター3体験版」付属が付いていると書いてあったので その関係で モニターに EF81が写っていたのかなと 懐かしかったので紹介だ。

しかし この当時 まだ3Dポリゴン表示のレイアウターじゃなかったんじゃないのかと 思っていたのですが 実際は、どうだったんだろうかね そして これが 3Dポリゴン表示のレイアウターになったのが たぶん この鉄道模型レイアウターF2006辺りからだと思うのですが ハッキリは、わかりませんがね 2006年頃というと 丁度VRM4版が 発売になった頃で ここら辺りから 本格的な この手の鉄道模型レイアウターのような CADを 使って 図面の作成が 出て来たんでしょうか でも 中々この3Dポリゴン表示のレイアウターは、他のこの手のソフトには、見当たらなかったからね 

その後 F2011やF2013と 進化しているのは、 このTOMIX鉄道模型レイアウターだけでしょうかね そこらへんを 昔 ここの鉄道模型レイアウターFを 始めて見たのでね。では、 動画も 見られるので こういうものが TOMIX鉄道模型レイアウターだと 思ってください

このTOMIX鉄道模型レイアウターと VRMの関係は、今現在 どういう感じなんでしょうかね 向こうは、あくまでも 鉄道模型のレイアウト設計ツールとしての位置付けなんでしょうか なんでも KATOの同じようなツールは、辞めたらしいですね 

そこでだ 自分は、このVRM3しか やらないので 鉄道模型に関しては、さっぱり わからないのだが このTOMIX鉄道模型レイアウターで レイアウトを作って それを 実際の鉄道模型に利用する 確かに このVRM3版にも Tomixの部品に関しては、部品点数から 合計金額まで出てくる これでもかのTomixへのヨイショが見られるのだが 逆に それが スケベなおいちゃんからすると なんか本音は、違うんじゃないかとね

VRM3から なんだかんだで 15年も経過して なぜ 相変わらず同じVRM版の号数の中に 二つの異なる企画の線路や部品を 入れなきゃならないのか そこが この下町ロケットじゃないが なんだかな〜の 中の者じゃないと わからない世界なんでしょうね

年末年始は、とやかく 色々勘繰られるのが 下々の世界で ござんす。