毎回 セブンイレブンで セブンカフェの100円コーヒーを飲む時 必ず そのお伴に買うのが このセブンプレミアムの「メープル&マーガリン もちふわパンケーキ」 2個入りで 消費税込100円なんだが それが つい最近 こちらの セブンイレブンじゃ ほとんど置いていないのだ。

その原因が このセブンプレミアム「ベルギーチョコ ふんわりしっとりパンケーキ」 なのだ。

別に同じもちふわパンケーキだから いいじゃないのと思うかもしれませんが それが 全然違うのです。 このパンケーキ自体は、どこのコンビニでもスーパーでも 売っているのですが このセブンのもちふわパンケーキが おいちゃんとしては、 その甘くない感覚が コーヒーに ぴったしかんかんでね

はっきり言って こちらのチョコ味は、甘過ぎて しかもクリームが こってり入っているので 後味が 残るようで個人的には、好きじゃないのだ。 夜間作業明けの 夜中の明け方など ほとんどセブンで コーヒーと一緒に前は、買っていたのだが この夜中の3時頃だと 店によって こういうパンなどが まだ揃っていない店が 多いのだが このチョコ味パンケーキは、結構 残っていましたね

セブンもちふわパンケーキ1






最初に紹介した 「もちふわパンケーキ」は、おいちゃんと 同じように お気に入りの方が 結構多くてね 自分だけじゃないんだと 一安心しました。 そんなブログも紹介だ。

1個当り50円だよ セブンのもちふわパンケーキ

セブンのもちふわパンケーキにドハマリしてしまった・・・。

セブンのパンケーキと言えば、この2枚入りのが美味しいですよね!  
       

こんな感じで ブログまで書いて紹介している人が 居るんですが 実際のセブンに行くと だいぶ店の仕入れ担当者の 判断で まったく 前のもちふわパンケーキを置かないで 新しいチョコ味しか置かない店があったり 
 そもそも このもちふわパンケーキ自体 少なく置いていたり かなりセブンの店によって違うんだね

なんか こういうのを 見ていると 最後は、仕入担当者の好き嫌いじゃないのかとも 思ってしまってね 売れるとか売れないという前に そこの店の売り場にあるかないか そして これを 売ったら こちらのドーナツが売れなくなるから あんまり置かないようにしようとかね

そういう お客の好み以前に セブンの店の都合じゃないが 本音と建前の違いも 見え隠れすんだね

昔 故倉本長治氏が 商人のあり方として 「商売十訓」という中で 「店は、客のためにあり、店員とともに栄える」と 唱えていましたが その客が 今現在の時代 誰を 差しているのか これは、言葉じゃわからない感覚でね 客イコール自分として 置き換えてみると 意外と わかるかもしれないのだが 

どうしても 数字が 先行してしまうのでね 売れ筋というより 上位商品を中心に 並べていけば おのずと 少数意見の商品は、削除されて行くのだが それでも コンビニに置いていない商品でも コツコツ作られ 売られ続けている商品もあるのですがね そういう商品は、中々見つけられないんだね

そんな 現代の商売十訓よりも 前に 近江商人の商売十訓というのが この手の商売のルーツで その中で 一番 日本らしい商売の原点が 「売り手よし、買い手よし、世間よし」の 「三方よし」と 言われている言葉だ。

なんで セブンイレブンのもちふわパンケーキの話から 脱線して こんな商売十訓の話にまで 飛躍してしまうのか そこが おいちゃんの頭の中身でね

ここのVRMを 作って販売している人は、 どう考えて 今現在 これから どうしようとしているのか 要は、ここでいう買い手と 世間よしの 買い手になる ユーザーの どこに合わせて これから やろうとしているのか

売り手の都合だけで 商売には、ならないが 買い手のどこをターゲットにするのか 自分に近いところのユーザーだけをターゲットに これからも 続けるようにも 思えるのだが 

な〜んちゃってね 要は、 最後は、なんだかんだ言って好き嫌い 合うか合わないか 担当者次第か