奥中山大カーブを 使って C62蒸気機関車からの紹介

その前に この東北本線 奥中山大カーブで 前に色々調べていたら 結構 昔のモノクロ写真が 沢山あってね その中でも 目を惹いたのが D51の三重連の写真なんだね これが 中々実際だと そう簡単には、三重連というのには、遭遇しないらしく ほとんどが 重連か たまに 後ろから押すプッシュブル走行らしいのだ。

そんな画像が のっているサイトから紹介だ。 思い出の箱 広瀬和彦の鉄道写真という所から 奥中山の三重連「第1部」と 「第2部」という所だ。 この第2部の写真こそが 今回の このVRM3版でのレイアウトの参考にした 一つだね

それと もうひとつ この写真集に入っている この奥中山大カーブが 一番アングル的には、好きかも知れないのが 臼井茂信作品集東北北部編 「雨の奥中山」という本を 紹介しているサイトからだ。

この臼井茂信さんと言う方は、鉄道写真の世界じゃ結構有名なんですね その中から 大木茂さんのモノクロームの残照の中から 郷愁の奥中山というにある写真が 力強くて凄いですね ど素人が見ても わかるくらいだからね 

こんな感じで 人様の写真を 眺めながら それを 真似たりパったりしながら レイアウトを作っていますがね まあ 今の力量だと こんな感じですが しょうがないですね それを 自分で認めながら 今に見ていろ 俺だってとね

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と 思うのですが 実際 こちらは、C62三重連セキ3000石炭貨物20輌編成からだ。

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今回は、架線を 取っ払い 手前と奥の方に勾配区間を 設けてみました。

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本当は、全部 後ろの区間のように 雪で 覆いかぶせて見たかったのですが 手前の区間は、複線区間でも 等間隔で併走している区間だったので 雪で 覆いかぶせると 片側の線路も 雪で 被さってしまうのでね それじゃ 線路が見えなくなるので 仕方なく このコンクリートのスロープを使いました。

本来 築堤という部品を 作れば 一番簡単なのですが あれは、真夏というか あの青々しい草がね どうも 気に入らなくてね 第一冬景色や秋景色に あの草の青々しい鮮やかさは、ど素人が見ても それは、ないでしょう 

こういう所もね いかに 自分でレイアウトを作っていないか それも春夏秋冬の季節感あるものを 作って見るという素人ユーザーが 陥るツボが わかってないからね 困るんだね そこが プロと ど素人の遊びの違いでしょうかね

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こちらは、今回 始めてやってみたC2蒸気機関車のプッシュブル走行の画像だ。

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止まっている画像だと なんだかよく わかりませんね 右側は、 このスハ系の客車の展望車を ぜひ お目に掛けたくてね こちらの反対側線の編成は、プッシュブル走行なしです。

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このVRM3版レイアウトで このC62を 2輌以上同時に走行させると なんか 煙と蒸気の量が 少なくなるんですが 他のバージョンは、そこら辺 どうなんでしょうかね こういう煙などを 作る機能を エミッターとか エモーションとか言うんですか あれって 結構 ビュアーで動かすと 容量を 凄く使うんでしょうかね

たまに まったく煙が 出なくなる時も あるのですが 今回は、なんとか 気持ちですが 出ているようなので まあ いいかね USO800さんの あの蒸気機関車の動画と 見比べりゃそりゃ 全然 おもちゃの範囲にも入らない程ですがね 出ないよりは、マシということで 今日は、これまでね



それにしても USO800さんの動画と比べると まるで 違うゲームですね でも だから 続けられるという点も このVRM3を続けているという おっさんの計算もあるんですね とにかくVRM3版の中で 一番になるのが 一応夢なのでね 上級者が居なくなったから これも やれるという 年寄りの ずる賢さです。

なんてね 嘘で〜す。 めんどくさいのが 嫌いなだけで〜す。 それと お金が掛るのが嫌なだけね