たまたま新聞を 眺めていたら鉄道写真家 中井精也のテツ摸写写真集という本の紹介記事が 載っていました。  この中井精也さんは、 たまにTVなどで拝見する 鉄道写真家だそうで こんな鉄道写真家 中井精也の1日1鉄!というブログも 毎日 更新しているみたいでね 凄いですね

鉄道写真家というくらいだから 結構稼ぐのでしょうね 中井精也先生と行くワールドツアーという企画もやっているみたいですね 

VRMのオフ会も 10月17日(土)ですね そんなオフ会の前に この中井精也のテツ摸写写真集から おいちゃんが なんとなく目指しているVRMの遊び方は、こんな感じの仮想や空想の世界の風景レイアウトを作ることなのかと 思ったので紹介だ。

そもそも 鉄道写真については、ほとんど知らないのだが 昔のように デジタルじゃないアナログ撮影で フィルムで撮った写真なら 写真そのもので 編集も それほど出来ないと思うのだが 今の時代 デジタル処理で いくらでも 編集や合成などが 出来てしまう時代だと よく写真などを見ても これは、どこまでが本物で この背景の空などは、修正していないのか?どうか わからない時があるんですね

でも 撮り鉄さんから 聞いた話じゃ まだ昔のようにフィルムに拘る人や 編集、加工をしないで 生の写真に拘る人も多いとも聞きました。

そこで 自分なりに このVRM仮想風景写真みたいなものを なぜ このVRM3で やり始めたきっかけを 少し話してみようかと ここで紹介だ。

思えば 今から 8年近く前に 1年近く山形県の 米沢地方に仕事で 作業所みたな所を借りて ずっと住み込みで 働いていました。 その時 ここを 走っている米坂線沿線など 田舎風景を 毎日 嫌というほど 歩き回って見ていました。 その時に 初めて 携帯で 鉄道写真を 撮ったのが そもそもの このVRM3レイアウトの画像を ここのブログにUPし始めたきっかけでしたね

VRM展望4VRM展望2








当時 米坂線で撮った写真の夕焼け空と 鉄道好きな人から 貰った米坂線を走るキハ52新潟色の写真を 合成したり 米坂線の風景写真を 同じ米坂線の夕焼け空を 合成したりして 一人で楽しんでいましたね

なんせ ここの米坂線は、わざわざ 東京から このキハ28や 当時まだ走っていた国鉄色のキハ58?を 狙って写真を撮りに来ていた人が居た程でしたからね しかも 西米沢〜成島〜中群〜羽前小松の当りは、日本でも 指折りの鉄道田園風景なのだと 撮り鉄さんに 聞いてからは、写真が撮れない分 自分で加工してしまうアホみたいな事で 自己満足していましたね

VRM展望3VRM展望1








そんな時に たまたま VRM3でレイアウトを作っていて この赤いトラス鉄橋を 配置して 背景を 今まで 茅ケ崎風景しか使ったことがなかったので その時 始めて この夕焼けグラデーションを 試してみたんだね

そうしたら なんか 今までの ただ線路を 並べてビュアーで車輛編成を 走らせて楽しむ遊びから なんか違う 自分の世界感があるレイアウト風景が 生まれて来たのが この赤いトラス鉄橋画像だったんですね

これを 一番初めに 試験的に作ったHPサイトの 表紙の画像にしていましたが あの大好きな画家のベンシャーンの「赤い階段」を 思いだしてね 自分では、この雰囲気が好きでしたね

そして しばらくして VRM3版の踏切警報等などを配置した この画像も 今でも自分では、お気に入りで 目の前に 貼ってありますがね VRM3版では、この程度ですが たぶん VRM5版なら もっとリアルな表現の仮想風景画像が作れると思うのですがね

「レールの先には、何がある」と 自分で考えたコピーというか 思い付きで なんか昔似たような感じのコピーが合ったかも知れませんがね 「VRMの先には、なにがある」 こいう お題で 大討論でも してみたら これまた 面白いかも知れませんね

これね 作っている中の人が 本当に「VRMの先には、なにがある」と 思っているんじゃないのかね

最近 巷で 賑わしている VWとスズキとの関係と スズキ会長の この行動力 世界第一位の売り上げを誇るVWと 裁判までして 別れる決心をして そして実行 そして あのVWの2兆円になろうかとしている不正問題  

おっと いけねえ〜また 余計な事を 書くところでした。 なんだかんだ これからは、皆さん独自路線で 頑張るようで 生き残りの提携 相手を よく 観察しないとね

    信なくば立たず

信なくば立たず、あの孔子の説いた言葉だそうですが ここの知恵袋にも 載っていますが 信の意味が 独り歩きしているみたいな世の中ですが 国とか会社とか じゃなく まずは、個人の信頼、信用が 一番 寛容だと 思ってね  自分は、それだけは、肝に銘じて生きて来たつもりですがね 性格は、別物ですからね(笑)