前の記事のムサシノモデルのHOゲージEF66を 見てから 俄然 燃えて来ましたね なんか お金が 絡んで来ると 尚更 燃えるんだね 向こうが 67万2千円なら こちちは、真逆の VRM3 10年目の変遷2で 書いた通り 第3号アイマジックセットからだと

3号     81系お座敷   12輌
3号     キハ65系      2輌
3号     E3系       9輌
3号     400系      10輌
3号     キハ58系    11輌
3号     100系      19輌
3号     EF66       11輌
3号     24系25形    13輌
  
3号車輌数87輌 発売8500円 1輌当り98円 最終4200円 1輌当り48円

なんと このEF66が 最終的には、1輌当り48円だからね もう 妄想以外のなにものでもありませんね

さて そんな妄想で 奥中山大カーブに EF66直流電気機関車を 走らせてみました。交流区間に 直流電気機関車ですからね こういうのが 又 いいんです。

奥中山レイアウト22-EF6632奥中山レイアウト23-EF66101







今回は、仮想実況で 紹介だ。 時は、 2000年のとある年の暮れも押し迫まった12月某日だ。札幌ターミナル発車 名古屋ターミナル到着の上りレ3084は、途中 青森で 列車防護無線などによる停車を繰り返し 宮城野貨物に到着予定の午前零時を 大幅に遅れて この奥中山大カーブ付近を 午前2時頃に通過だ。

ここで 活躍しているのがクーラーを頭にのせた EF66-32だ。3900kwの大パワーで みちのく路を 走破する姿は、壮観だ。

その後の続行で 来たのが 札幌ターミナル発車 墨田ターミナル到着の上りレ3056だ。なんとなく 少し夜空が 明るく感じて来た 5時頃に ここを 通過だ。 牽引機は、EF66-101のツートンカラーからだ。

奥中山レイアウト24-EF6612奥中山レイアウト25-EF66111







東の空が 朝焼けで 赤みを帯びて来た時に 北旭川発車で墨田川ターミナル到着の上りレ3052のEF66-12だ。 そして 朝日の御来光が 見えて来た時に 通過したのが 札幌ターミナル発車 仙台ターミナル到着のレ2050の上り EF66-111ツートンカラーだ。

奥中山レイアウト26-EF66901奥中山レイアウト27-EF901試作機







だいぶ ダイヤも回復して来て 丁度お昼頃前に 空も澄み切った青空になり 八戸貨物発車で墨田川ターミナル到着の 日曜運休の上りレ3070がEF66-901で 通過だ。 そして 冬の太陽が落ちるのは、早く 午後4時頃には、夕焼け空と 厚い雲が 見えて来ました。 そこを 臨時貨物の札幌ターミナル発車 広島ターミナル到着のレ8062の上り EF90-1試験機で登場だ。

奥中山レイアウト28-EF66111タキ43000奥中山レイアウト29-EF6632ホキ2200







西の果てに すっかり日が落ちようとしている夕暮れを 陸前山王出発で 本当は、盛岡ターミナル到着のレ5075が なんと 間違えてEF66-101で北上して 八戸まで 行ってしまいました。

そして 上り線では、昔 東北本線の蓮田から東大宮間を 走っていたEF65 1032+ホキ2200 16輌という機関車編成の代わりに EF66-32で牽引だ。ここに その写真が 載っていました。 まさか この東北本線で 昔 走っていたなんて 知りませんでしたね

とまあ 本当に適当に 知っている列車番号だけ並べて 書いてしまいましたが こんな感じで 時間を 追っかけて 想像してみるのも 面白いものです。 が  まあ自己満足の世界だね




今回の動画は、背景で 時間の流れを 表現しているので そこを 見て下さいね ほとんどZioさんの背景ですが 何点かは、自分の背景です。 それと Zioさんのものも 少し改造しています。

背景で なんとなく気分も変わるのでね ぜひ こういう背景チェンジを 楽しんでね メーカーさんが用意したアパートがデカデカと映っている茅ケ崎風景では、とてもじゃないが このVRM3版じゃ 物足りないからね

背景は、このVRMにとっては、大きな戦力ですからね これがあるのと ないのでは、雲泥の差ですね