2014年11月にVRM3版ローカルシーン研究7という 記事を書いていましたが あの時は、用水掘り関係を中心に あっちこっち現場に行ったついでに 撮って来た携帯画像を紹介していました。

今回は、東北本線の小牛田近郊の鳴瀬川に作られている中流堰という堰きを紹介だ。地元 宮城は、米ところでね 昔は、新潟のコシヒカリに対抗して ササニシキという銘柄が 席巻していた時代もありましたが 今じゃ そのササニシキに代わってヒトメボレが 代名詞になって ほとんどササニシキは、一般には、流通しないまでになったらしいです。 というか ほとんど作ってないみたいだね

そんな宮城の米を 支えているのが 河川の改良工事で 得られる水を使った土地改良事業とかんがい事業だ。 これが 県内 どこに行っても ことごとく進んでいるんだね 

とくに県北の この鳴瀬川流域など よくよく見てみると 凄いんだね そして近くで見ると これまたデカイ 

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この中流堰で 河川の水量を 調整しているみたいです。

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これが VRM3レイアウトの参考にさるかどうかは、知りませんが とにかく こういう建造物を見つけると パチリしたくなるんだね

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以外と この堰きの画像も 探すと中々出て来ないのでね しかも こんなに沢山 同じ堰きの画像は、ないからね

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又 この河川敷が 綺麗でね まるで ゴルフコースのように 綺麗に芝刈りしたように 雑草は、刈り上げられているからね 無人の芝刈り機みたいのが 無線操縦で 刈っている姿を よくみますね

今日は、GW前に 携帯のカメラ画像の整理を兼ねて こういう堰きも田舎には、ゴロゴロあるというお話でした。