孫が よく見ている機関車トーマスと チャギントンの CGアニメを 眺めていると 自分が 遊んでいるVRM3が 本当に どっちが ガキの遊びか 考えてしまう 今日この頃だ。

そもそも 機関車トーマスは、30年近く人形劇だったのが 2009年から
カナダのCG製作会社で 制作せれるようになり 今のCGアニメに なったのだそうだ。 

チャギントンの方は、3DCGソフトウェアの『Maya』を用いて作られたコンピュータアニメーション作品で、列車を擬人化した「チャガー(イギリス式英語で「機関車」・「電車」の意味)」だそうだ。

そこで 出てきた名前で CGアニメーションとコンピュータアニメーションという文言なんだが 同じことなのかと 思って調べたら どうしてもCGアニメという文言が出て来ないんだね

しょうがないので コンピュータアニメーションで調べていたら そこで初めて あのVRM5などで 出て来るスプライドとかエミッター(パーティクル・システム)の文言の意味が 書いてありました。

まあ こういう専門的な知識を 駆使して あのVRM5で皆さん ああいう画像などを 作っていたんですね これじゃ ガキの遊びのVRM3じゃ ちょっと レベルが 違い過ぎるか

それにしても 機関車トーマスも人形劇じゃなく あれだけ綺麗なCGで 育って来た子供が 今のVRMの描写で 大人になって我慢出来るんだろうか

ちと 心配になって来ましたね でも このCGに 関しては、本当に 素人だと よくわからない世界なんだね CG専門学校の学生さんの作品などで 素晴らしい作品が あるのに このゲームに関してのCGとなると 昔から 描写に関しては、どうしても質が 落ちると言うのか よくわからんが そこまで 踏み込めないと 昔から よく聞かされて来ました。

そこの なんで ゲームにすると そういう描写なり展開が 出来ないのは、素人ユーザーが 勝手にゲームの中で 何十万通りの展開をしていくので そこまでを 考えると CGアニメのような その場面しか作らないみたいな 決まった描写で 作ることが出来ないからだと 14年くらい前に 教えて貰ったことが あります。

あれから 14年近く経っているのに 未だに 14年前と同じ感覚で このVRM3で 遊んでいる おっさんと 今の時代のCGで育った子供らでは、 そりゃ最初から 噛み合わないお話だ。

なんせ 初めて TVを 見た時は、白黒TVだからね 小学生になって 初めてTVで あの鉄腕アトムの白黒アニメを 一番初めて見たアニメだ。 でも 同じ世代で育った人でも 今でも PCの世界で 現役で 活躍している人も居る

一概に おいらの世代とか時代で育ったなんて言うのは、間違いなんだが どうしても 今までの 育った環境とか 今の生活の環境を 見比べてしまうと このPCいやCGに関しては、腰が引いてしまう だから VRMも 腰が引いてしまう 

この差が 中々埋まらないから 時に愚痴り 時に 嫌になり 時に ナニくそと これで いいのだと 開き直る

本当は、下の動画くらいを 自分でも 作りたいと 最初から 世間知らずの考えが 強くてね  まあ そのうち そういう簡単な ソフトが 出て来るんじゃないのかと 昔から そう思っていたのだが

考えてみたら そりゃ 先程の話じゃないが 基本のスプライドやエミッターそして スクリプトなどなど 益々難しいお勉強をしないと 遊べない TVのリモコンにしても 機能が 多過ぎて 使いこなせない感じと同じでね



それにしても こういうCG動画って 時間は、相当掛るんだろうね こういう動画見る時 この背景と この車との関係が 気になってね そこら辺が あのスプライドやエミッターなどを 駆使しているんだろうかね 

出来もしないのに こういう所だけが 気になる 変なオヤジだ。