USO貨物レイアウトの見張線として作った新幹線だが これが 思った以上に 良かったので 車輛ヤードや車輛基地まで作ってしまったのだ。

そんな新幹線の 車輛基地から 発車して戻って来るまでを 動画で 生撮りしてみたのだが 7分近いので それじゃ見ている人が 飽きるだろうと よせばいいのに コメントなんぞを 書いてしまいました。

なんか 書いている内に ついつい この14年間のVRM3に対する思いが 出てしまい新幹線の動画というより たんなる おっさんの愚痴話になってしまいました。 でも まあ こんなもんでね よく 自分でも 飽きずに 頑張って来たと 思っています。 最初から 出来る人には、わからない 素人だからこその 本音の部分を 代表して 思わず書いてしまいましたがね

なんでもかんでも 新しいものに 飛びつくのも いいけどね 身の丈にあった こういう遊びが あってもいいんじゃないのかとね 

メーカーさんは、メーカーさんの考え 素人ユーザーは、それなりの技量に合わせた考え これで いいんじゃないのかね 

どっちにしても ここから出る気は、今の所ないから これでいいのだ。

  

今 振り返ってみると このVRM3に関しては、 今でも 続けている自分が 一番 楽しみ方を 知り尽くしているんじゃないのかと 自負しているのだ。

VRM3の 本来の楽しみ それは、鉄道模型じゃ無理と思われる個人で20m四方のレイアウトを 自分で作る 

だから メーカーは、最初それを 売りにしていた筈が いつの間にか 方向性が違って来た。 おいちゃんは、 まだまだ そこら辺の 本来のVRM3道を 突き進む予定だ。 

たまには、鉄道模型シミュレーターとは、なんぞや 最初のコンセプトの

「仮想空間の可能性としては、」  

VRMでは、電気回路の制約を受けた「区間」という考え方がないため、1本の線路上に複数の列車を存在させることが出来ます。

この最初のメーカーさんの基本を ひたすら守るしか能がないのが 新VRM3★の考えだ。

それ以上の 高度なテクニックなんぞ おいちゃんにとっては、劣等感以外の 何物でもないんだね レイアウトだけの作りなら まだまだ頑張れば なんとかなると 思っているのだ。 

そういう 素人でも 遊べるVRM3を これからも 追及したいね