一応 仙急スタジアムレイアウトも 完成したので ここで もう一度 再考察だ。
というのも そもそもVRMの 一番の楽しみは、 なにか?

ここら辺の考えが どうもメーカーさんと 違っているので そこら辺の再確認の意味でも 今年の8月に YouTubeにUPした 新VRM3★仙急スタジアムレイアウト制作途中なる動画を ご覧下さい



この頃 国際版VRM3の ドーム駅が入っている追加キットを購入した ついでに このスタジアムレイアウトの 原型みたいなものを 作り始めたのだ。

この段階から 前回紹介したクロッシングオーバーレイアウトになるまでの 過程こそが VRMのレイアウトにおける完成させる達成感が 考えてみると 一番面白いことだと思っているのだ。

紆余曲折しながら こうやって 自分なりに完成に近い形まで持って来ると そこが また なんか知らないが いいんだね ところが そこら辺の達成感よりも
 その前に 途中で 辞めてしまったり 飽きてしまったりすることが 多いのが このVRM3でもあるのだね

こうやって 最初から 見せて行けば 最初は、こんな程度でも 最後は、なんとか 見られるレイアウトになるものだと 自分では、思っているのだ。

確かに レイコンなどのような上級者の作り込みが素晴らしいレイアウトを見てしまうと 自分との差を感じて 作る気力も 失せるのだが でも VRMは、あくまでも 自分で作ったレイアウトの 達成感が 一番でね

そこら辺を 最近 メーカーも この界隈でも あんまり耳にしないような気がします。 メーカーは、車輛や建築パーツなどの 部分部分としてのパーツに関しては、一生懸命なんでしょうが このVRMそのものの 自分でレイアウトを作る達成感に関しては、あんまり触れないんだね

レイアウトの上手い下手うんぬんよりも いかに レイアウトを完成させる 自分なりの達成感これこそが おいちゃんが 考えている新VRM3★の考えだ。