今日からGWだ。って まだ休みじゃない人も 多いのだが なんせ元請けが 休みじゃ こちらも 休まなきゃしょうがないので 一応 家でゴロゴロだ。 でも 突然 携帯で呼びだしがあれば すぐ仕事 これって 本当のお休みなんでしょうかね 休んでる間は、お金にならない 世の中は、厳しいのです。

でも 逆に その間は、家で VRM3のやりたい放題なんだが あんまり時間が あり過ぎると 意外と やらないもんだね というか いつでもやれると思うと やらないもんだ。なんてね これって スケベな人なら
わかる発想かもね

ところで 今日は、VRM3を 離れて 年齢に関係なく あの 泉谷のとっつあんが 昔 唄っていた 「春のからっ風」の お話だ。

YouTubeを 見ていたら こんな素人さんが 唄っていた動画を見つけたので 紹介だ。

  

こんな感じの弾き語りが 他にもあるのだが なんか この山崎まさよし風の声が 良かったのと 気に入って唄っているのか 泉谷しげるのとっつあんの 今現在の唄より 歌詞が 伝わったので紹介だ。

この「春のからっ風」の歌詞は、こんな感じなんだね

この歌詞こそが おいちゃんそのものの この界隈での 立位置なんでしょうかね まあ これも 全ては、三番目の歌詞の

言葉がたりないばかりに 相手に自分を伝えられず 分かってくれない回りをうらみ 自分は、正しいと逃げ出す

 言葉がたりない、相手に自分を伝えらない ここは、まさに その通りだね でも 最後の「自分は、正しいと逃げ出す」 ここが 一番 無駄に歳を 取っていないので あくまでも「自分は、正しいと」 信じて
信念を 持って この新VRM3★井戸端会議を 続けているからね

この泉谷のとっつあんが 唄っていた「春のからっ風」は、もう40年近く昔の歌でね 当時 青春真っ盛りの おいちゃんは、この歌詞と まったく無縁の あっちこっちのお姉ちゃんの事しか頭に無くってね 知り合いが 当時ギターでしょっちゅう泉谷しげるの弾き語りを 唄っていたのだが 全然 この「春のからっ風」なんか なんとも興味が無かったし まして その歌詞の意味すら わからなかったね

こういう歌詞って ある程度 自分で経験なり そういう立場になると 色々わかるんだが この歳近くになっても こういう感じから抜け出せないのは、 こんな頼りないおっさんでも男なんだろうね 

「誰が 呼ぶ声に答えるもんか 望む気持ちとうらはら 今日は、ただ すきま風を 手でおさえ 今日の生き恥をかく」

孫も居る 爺さんの歳でも 未だに こんな気持ちで生きているんだから 見掛けは、楽しそうに見える 若い人よ いつかは、男として どこかで 気が付く 最後は、なんなのかは、オレにも わかんねえーなあ 

話は、変わるのだが あのNHKの大河ドラマの平清盛が 視聴率の悪さで大苦戦と マスコミでは、騒いでいますが ふざけんじゃねえーよと言いたいわ

あのドラマこそ まさに現代の日本の政治のこれからを 見ているようで 面白いんだよ 公家(皇室の今の後継者問題)とか 平家とか源氏などの 今の(政党みたいなものじゃないが)とか 要は、最後に 政治を決めるのは、本当の意味での力(権力)そして それが 武士(さむらい)社会の 登場など これから どうなって行くのか? そこら辺が 面白いんです。

今 仲がいいように見える 親兄弟やお隣近所(国)や仕事関係の力関係(経済問題とか)そして これから 明治維新のように もし国が 大変革を起こそうものなら国家警察と自衛隊(軍隊)との力関係などなど まさに これこそが 男でしか 味わえない男の生き恥の世界だと 

本当に どこの世界でも この「男の生き恥の世界」いや 女も同じか
結局は、お金うんぬんよりも この恥をかかせられたで 刃傷沙汰や戦争になったりと そういうのが 世の中多いんです。

まあ ナニか 人生で お疲れの時は、ぜひ この「春のからっ風」の歌詞を 思いだして下さい

なに そんな人生送らねえーよって 言っている 若い人よ 死ぬまで人生わからないんだよ まして 子供とか孫とか出来て来るとだ 自分だけじゃ済まないんだって事も お忘れずにね

でも もう一度 若い人に 戻りたいね そして今までの生き恥分を 取り戻してみたいとも 思うのだが まあ その生き恥があったからこそが 今の自分であったと すきま風を 手でおさえ 今日も生きて行くー

さあ これからVRM3で GWを 楽しむよ ここは、おいらにとってのパラダイスだ。