205系通勤電車に ついて考えてみるのだ。 この205系通勤電車の山手線色が VRM3版の一番最初の0号バージョンに入っているのだが ほとんど走らせていなかったので ついVRM2版と ずっと勘違いしていました。 この0号バージョンは、どうしてもVRM3版のパイロット的な商品なので はっきり言って あんまり車輛の出来は、よろしくないのだ。

で この205系の VRM3版らしくないのは、しょうがないとして なぜ この時期は、205系の種類を1種類しか入れなかったのか? 最近色々昔の車輛を漁っていると 裏事情が 気になってね

205系山手色14 

こんな感じで 205系には、他にも同じ車輛で ありながら色違いの車輛が沢山あるのですが なぜか山手線色の一色のみだ。 ただ 車体の帯の色を替えるだけで 6種類も 水増し車輛が作れるのにだ。

205系山手色13


そして こちらが VRMonlineのパーツショップにあるVRM5版の205系通勤電車の一部だが こちらは、逆に 山手線色を外して しかも 205系の初期の車輛じゃなく それぞれ違った車輛を わざと 色違いの車輛として 販売しているのだ。なんで こんな面倒な事を わざわざ作ってやるのか よく わからないのだ。 

どうしてもVRM3版205系の山手線色が 好きじゃなかった。だから あえて外した なんてね 邪推の心を持っては、いけません ついうっかり忘れてしまった。 なんか どこかで 聞いたセリフだが そんなところで 止めとくか