昨日 ゼロ戦のCGを 紹介しましたが つい他のCG作品も 見てしまいました。巷じゃ「アバター」なる映画が大ヒットしてるそうですが いったい このCG作品って言うのは,どのくらいが 最高で どのくらいのレベルが 普通なのか?(CG作品で お金を稼いでるプロの作品及び商品ね)どこら辺からが プロと呼ばれる作品なのか? どうでもいいことなのだが そういうなんか知らないが プロと素人の差が どうなのか まったくの野次馬なので 気になったのです。

そんな軍事系CGの動画の中には,中々迫力のあるリアルなCG作品が 多くてプロの作品から素人さんなのかどうか知りませんが 個人で作ってる作品もあって 素人が見ても 結構技術の差が見えて 面白いのだ。

戦闘機CGも 多いのだが 注目は,あの「戦艦大和」のCGで 見比べると これが結構面白いのだ。情景を中心に戦闘機などを見せる「情景派」と勝手に命名しちゃうのだが それとだ テクニカル中心のテクニカルCGなどを見せる「技巧派」と こちらも勝手に命名だ。

そんな「戦艦大和」から 双葉社の3DCG「戦艦大和」の広告動画を紹介だ。



この作品の中にCG松野正樹というタイトルが 小さく映ってるのだが この方は,この手のCGでは,有名なのでしょうかね こちらが 本人さんのサイトらしいのです。

それと 気になったのが もうひとつCG成瀬高司?なるタイトルが映ってるのですが これが テクニカル系の「技巧派」CG製作者だと 思うのですが こちらの方は,調べ方が 悪かったのか 全然ヒットしなくて 結局わかりませんでした。

なんでも 松野正樹さんは,Shadeで製作してるのか このShadeのユーザー訪問記には,「撃墜王」を作成したプロフェッショナルCGクリエイター後藤克典氏などの記事もありました。

このShadeアンロックシリーズというのが なんか知らないが これからのVRMの方向性から見て こういう感じになって行くのかと 素人おっちゃんは,気になったのだ。精巧さリアルさだけを 求めるなら こんな感じで自由に改造が出来ちゃ面白そうだが しかしVRMを 鉄道模型ゲームという視点から考えるとね あくまでもレイアウトを作るのは,自分であって メーカーじゃないのだ。 でも 個人じゃ なんぼ頑張っても超えられない壁もあるので ここは,VRMクリエターなる プロの方々をIMAGICさんが 契約なんぞをして プロとして認め ちゃんとタイトルに名前をクレジットさせるくらいの覚悟がなければ と勝手に思ってるのだ。

まあ 外注は,色々お金も掛かるし他に逃げられる可能性も無い訳じゃないのでね そこら辺が 日本の中小企業の悩みかね 身内に 仕事出来る人間を抱えるのが 一番強いか なんてね おっさんの独り言なので 聞き流して それだけ 世の中は,厳しく会社を維持して行くのは,大変なのだ。社長さん頑張ってね