追加キット 183系から 話を広げてみた5(4年前の本店記事から そのまま掲載)

これも おまけだ。JR西日本の舞鶴線の「まいづる」6輌編成 山陰線 京都〜福知山の「たんば」6輌編成 京都〜城崎 「きのさき」6輌編成そして宮福線経由で天橋立「はしだて」6輌編成も 183系だが 国鉄色じゃないが 活躍している。このカラーがいつ頃からは,詳しくは知らないのだ。なんでも「たんば」「はしたて」「きのさき」は,平成8年からで「まいづる」は平成11年からと 本には書いてあった。があまり興味ないので 調べていないのだ。でも しっかりTOMIXの鉄道模型には,183系の「はしだて」としてJR西日本カラーで登場しているし また国鉄色でもJR西日本の183系・485系で「北近畿」が登場している。ここで また 最初に戻るのだが これは, まったく鉄道を知らない者の話しとして聞いてくれたまえ。なんでTOMIXもそうだが 183系は房総線から始まったのだから 普通に考えれば 最初に出た車輌が 候補にあげられると思うのだが なんでJR西日本なのかが わからないのと この使用承諾許可てのは,旧国鉄の車輌は,いったい どこのJRが 版権持っているのか? まてよ これは,旧国鉄てことは,国の管轄イコール我々国民の財産じゃないのか なんて アホな事を マジで考えてしまったのだ。これも あんまり 使用承諾済みとか あっちこっち書いてあるから「なんなんだこれ」と思った訳ね。と 訳のわからぬ話は やめよう。俺が一番勝手にやってるの忘れてた。ゴメン 画像は,「塗り絵」の183系「まいづる」

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また 183系の「グレートアップあずさ」からの画像だ。このJRになってからなのかどうかは,詳しくは知らないが ひとつ 素人の疑問なんだが この車輌でパンタグラフがあるモハ182なんだが なんでパンタグラフが2箇所付いてるのかが わからないのと この前のVRM3の183系「とき」のモハ182の車輌でパンタグラフが2箇所上げてるやつと1箇所の2パターンがあるのだ。これの意味がよくわからないのだ。普通の電車は,パンタグラフ1箇所なんだが 電気機関車は,2箇所だ。新幹線は,1箇所だ。そもそも交流,直流の区別も付かないのだから 笑っちゃうのだ。電車関係の115系,165,415系の通勤電車には,パンタグラフが1箇所がほとんどで 直流とか交流関係ないのかなと 思っていたら TOMIXのカタログでJR西日本の福知山線の207系が わざわざパンタグラフ1箇所から2箇所に変更された車輌があった。インバーター制御になったのでと書いてあったが それ以上の事は,書いてなかった。 まあパンタグラフが1個であれ2個であれ 鉄道模型じゃないので いいのだが なんでわざわざ VRM3では,この183系に なぜパンタグラフの2箇所上げたやつと1箇所上げた 2パターンを作ったんだろうか?なにか この2パターンを絶対載せないと 鉄道ファンが許さない こだわりがあるのだろうか? こういう 細かいこだわりが おいちゃんには,今ひとつ 抜けてるのだ。でも 色々な所見てるけど 編成でも違って載ってるのが結構あるのだ。 ちゃんとした本でも たとえば このモハ128のパンタグラフの付いてる車輌をモハ183の車輌と間違えて載せてる大きな出版社の本もあったのだ。この編成は,一番TOMIXなんかのカタログが間違いないよな気がするが 編成は,10輌以内に押さえたい気持ちがあるから 色々見てしまうのだ。 VRM3なら 何輌編成でも構わないのだが しかしホームの長さは,鉄道模型と同じでね。せいぜい12輌あたりが無難な線ですな。16輌の新幹線なんか走らせようと思ったら それこそ9mx9mのレイアウトの長さの半分どころか下手すると半分以上がホームの長さに取られて 一周して終わりになっちゃう危険があるのだ。また 話しが反れてしまった。要は,「パンタグラフの2ヶ上げと1ヶ上げの違いが わからない」と書きたかったのだが なんの話しなのか わからなくなってしまった。

コメントから 2個パンタにする理由

雪国では、架線に着いた雪落としを最初のパンタが受け持つ。電機のように大容量の電機が必要なものは2個パンタで1個あたりの電流量の負担を減らす。インバーター制御(または半導体制御車すべて?)では、走行中に一瞬でもパンタと架線が離れて電気が瞬間的に切れることを嫌うので2個パンタ。

1個パンタにする理由。

2個より1個のほうがメンテ費用含めて半分になる。騒音、走行抵抗も少なくなる。
新幹線ができたころに比べて、架線、パンタの技術も進み、離線の低減やパンタ1個あたりが担当する電流量の増加、母線引きとおしなどの技術革新で、1編成あたりのパンタ数は減っていく傾向にあります。 以上trs2004jpさんから

ちゃんとした本でも たとえば このモハ128のパンタグラフの付いてる車輌をモハ183の車輌と間違えて載せてる大きな出版社の本もあったのだ。これは恐らく間違っていないと思います。 というのも、183系は房総特急に使われた0番台と、「とき」や「あずさ」で走っていた1000番台は仕様が異なっておりまして、0番台はモハ183にパンタグラフが付いておりました。それぞれ別の形式にすればこんな混乱を招かなかったんですけどね〜^^;ではでは。 山川海 さんから

と教えられていたにも関わらず すっかり忘れてしまっていた おいちゃんです。