VRM3にあるEF66電気機関車の紹介です。

EF66-32






★EF66-33
1968年7月,コンテナ特急などを牽引する機関車としてデビュー。
1時定格出力3,900kwと,1000tの貨物列車を時速100km/hにて走行
する性能があり,国鉄を代表する直流機関車といえる。21以降は,
ヒサシが付けられ,JR化後は冷風装置取付けの車輌も多い。

EF66-39






★EF66-39あさかぜ
EF66あさかぜは,東京発下関行きは,残っているが博多行きは,
消えて行った。
EF66 39も廃車が多くそのほとんどがJR貨物にて再生している。

EF66-39







★EF66-45みずほ
EF66-45みずほ 博多行きは,消えて行った。
画像のように冷風装置が手前と後ろの屋根に取付いてるのが特徴である。

EF66-46







★EF66-46富士
昭和39年に登場 東京西鹿児島までの日本最長の寝台特急であったが
今は,大分までとなってる。このEF66は、昭和60年からで 当時日本
で最大級のパワー出力3900kwの高速貨物用をブルートレインの牽引用
として現在使われている

EF66-49






★EF66-49はやぶさ
はやぶさのデビューは古く昭和33年で「あさかざ」「さくら」に
ついで古い。今は東京-熊本間になってるが元は西鹿児島までだった。
平成11年から「さくら」と併用されヘッドマークも併用マークに今は
なってるしED76での牽引もある。ようわからん。

EF66-51






★EF66-51さくら
東京と長崎を結ぶ「さくら」の歴史は昭和32年に誕生した「さちかぜ」
に始まる。その後「平和」を経て「さくら」と改名した。元は単独列車
で佐世保にも行ってたが平成11年で廃止され「はやぶさ」と併結される
ようになった。

EF66-101







★EF66-101JR貨物
JR貨物吹田機関区に33輌が配属されたEF66-100番台。
 マイナーチェンジで,全体的に丸みが加わった。1次車と2次車と
がある。画像は2次車である。

EF66-111






★EF66-111JR貨物
前のEF66-101番台とすっかり同じ 違うのは車体の下の方にラインが
入ってることくらい。このラインが入ってるか入ってないの違いが何
であるかは,わからん

EF66-901







★EF66-901 
1966年9月,EF90にて誕生の試作車である。量産車登場とともに量産改造
をして1969年にEF66の仲間入りを果たしている。国鉄末期,他の機関車
からは廃車が続出するなか,全機が継承された。901は,2001年にJR貨物
で最初のEF66の廃車となった。(写真とは違うけど)

という訳で EF66電気機関車VRM3版9種類を紹介しました。これ全部見た
事ある人 手を挙げてだ。たぶん ほとんど いないでしょうなあ〜

こんなの 調べてるのは,この おいちゃんくらいでしょうなあ〜 こう
いうのを 本店の車輌関係では,載せているんですがね なんせ文章が下手
なもんでね たまに自分で見ても なんだこりゃなのです。

でも こんなのを 昔は,コツコツ調べて やっていましたね 本店は,
容量が 目一杯で 使えないのでね 仕方なく この井戸端会議分室を
設けてるのです。 少しは, お解かり頂いたでしょうかね

まだまだ EF66電気機関車で 引張りますからね 

なを 中の記事と画像が一致しなくても 勘弁してね 適当なのでね