前に「Nゲージで見る鉄道史」を紹介したので これ以上
書くことないんだけどね 一応こういうのを ああでもない
こうでもないこと書くのが好きなのでね 書くぜ!

前に紹介したTMC-200を作った「富士重工業」や「新潟鐵工所
は,現在 このような保線モーターカーいや 鉄道車輌自体作って
いません と言ったら聞こえがいいが 本当は,そこら辺に至った
経緯は,各会社色々あるんですなあ これがね

まあ 富士重工の鉄道部門といえば そうキハ58やキハ40系など国鉄
気動車メーカーとして かなり一時代を築いてきたのだが2003年3月
をもって鉄道事業から撤退したのだ。 そして新潟鐵工所の方は,2001年
に倒産してしまったのだ。 だから紹介のしようがないのですなあ

その後 富士重工業や新潟鐵鋼所の鉄道部門を引き継いだのが「新潟
トランシス
」という会社だ。
ここは,今 キハ110はじめ最新の気動車を作ってるみたいだね

なんで 保線モーターカーから鉄道事業撤退の話に替わるのか?
ここが アホなおいちゃんがやってる井戸端会議なんですね その
前に「Nゲージで見る鉄道史」の中に「赤字ローカル線問題」があ
るんですが そっちの方が 詳しく説明載ってるので一度見て!

motor7motor8







これも携帯から撮った写真だけど違う場所からの風景だからね
まあ 田んぼ以外見えませんわ! でも眺めは,最高ですよ でも
 これ 鉄道に乗ってやらなきゃローカル線の赤字には,なんの
手助けにもなりませんなあ 

motor9motor10







保線モーターカーから赤字ローカル線に話が? そんなもんでね
こんな お上の調査結果なんぞも眺めて見たのだ。
 まあ ローカル線だけの問題じゃないんだけどね 

しかし ここら辺の資料って 本当なんでしょうなあ ずっと最近
鉄道の旅客輸送量が 横ばいなんて鉄道は,景気悪くないんだね
にも 関わらず 関連鉄道車輌メーカーは,先を見越し撤退だ。!

これを どう読むか? これが井戸端会議の面白いところだ。

追伸 こういう ローカル線の風景が 愛しく思うようになれば
いいのよ 綺麗な芝生が生えた所だけを走ってる鉄道より いい
のよ 飽きないもんね なんせ ここには,四季があるからね 
真冬には,2mの雪の壁が出来るそうなのでね ラッセル車でも見
に来るかね でも寒いのは,苦手なんだよなあ〜