この画像は,櫻隼氏「現代ローカル風景」のダムの所のレイ
アウターとテクスチャの貼付け分布の図です。地面テクスチャ
の赤で囲んだ部分の貼付け分布なんだが よく見ると斑点のよ
うになっているのです。これは,同じようなテクスチャに見え
ますが 一応4種類の構成になっていて それをランダムに配置
してあるみたいです。 ここなんですよ おいちゃんなんかは,
このランダムに配置するのが苦手で のんべんだらりの山とか
平地になってしまうのです。 この細かいランダム作業が出来
ないんで いつも困っています。これ はっきり言ってビュアー
とレイアウターの往復の連続になるのでね 大型レイウト作っ
てると中々ビュアーも開かないし イライラするんですね
そして この地面テクスチャに関してghostさんからのを流用さ
れている見たいなので これも一緒に紹介して見ました。同じ
地面テクスチャでも 使い方がちょっと違うと全然違う感じに
見えるもんなんですなあ ghostさんもランダムに貼付けてます
が おいちゃんなら面倒なのでひとつのテクスチャで え〜い
やっちゃえ どうせ樹木を植えれば下地なんて見えないなんてね
これが一番駄目なやり方なんですね
今回 こうやって初めて掘下げて見てみると こういう目にあま
り付かない作業が実は,一番大切なんだと実感してるところです。
それにしても櫻隼氏は,このテクスチャを よくぞここまで流用
されたと思いますよ だって これ書いたらghost氏に怒られるか
もしれませんが 本家よりもサマになってるように感じたからね
ghost氏も 意外とビックリしたりしてね ここだけの話ですが
ghost氏が雑木を樹木に選んでるのに対して 櫻隼氏が遠景用樹木
を選んだ これが 今回の このレイアウトの一つのポイントだと
おいちゃんは,思ってます。 この件は,櫻隼氏が たぶん なに
か こだわりを持って作られたような気がしてならないのですがね
色々やってみたが 自分には,これが一番フィットした。これっ
て こういう地面テクスチャや背景に言える事なんですね
だから最初みた時違和感を覚えたのも この独特のフィット感に
慣れてなかったからなんでしょうね でも こうやって毎日これ書
くにあたって ビュアーで見ていると おいちゃんにもフィットし
てくるから不思議なんですね。 自分にとっての この地面テクス
チャや背景選びは, 自分で中々作れない者にとっては,結構どれ
を使うか 非常に悩む問題でもあるんです。でも最後は,やっぱり
このフィット感が一番大切だと思えています。
だから 皆さんどうして同じような柄を横に並べてるのかが 今初めて わかりました。何事も勉強ですなあ