まず 初心者なら 線路を並べて レイアウトを作り車両を走らせるだけでも 最初は、楽しいのだが 長年この鉄道模型シミュレーターで 遊んでいると それだけじゃ面白くないので 自分が思い掛けているシチュエーションの鉄道情景を 作って見たいと 思うのが 鉄チャンいや VRMユーザーの始まりかも知れません
もちろん上級者のようなリアルな鉄道情景など 最初から おいちゃんのような いつまでも中級レベルじゃ作れませんが でも 仮想鉄道模型なので そこまで リアルな鉄道情景を作る必要は、ないと 開き直れば そう難しいことでもないんだね 要は、最初に 何を作りたいか? そこが重要だと 自分は、思っているのだ。
そして この鉄道模型シミュレーターで レイアウトを作るというのは、本物の鉄道模型レイアウトやジオラマのような 限られた時間と空間という制約がないので 好きな時間にPCの前に座れば たかが10分でも 信号機1個でも配置出来る感じの 融通が利く便利さがあるのだ。 だから 焦る事は、なくて そして時間を掛けて作るという事を心がければ なんの問題もないのだ。要は、暇つぶしゲームだと思っているから こんな感じで20年近くも 遊んでいるのだ。 まあ これじゃメーカーさんは、商売上がったりで困るのだが しょうがないね そういう次世代とか スマホと同じで 年寄りには、難しい機能を増やしても 結局は、らくらくホンみたいな機種しか使えないのでね
じゃあ この鉄道模型シミュレーターで遊ぶには、何が一番必要なのか? それは、自分でレイアウトを作って見るという事に尽きると思うのだ。 その為には、 何を作りたいか どういう列車編成を走らせたいのか、どういうロケーションの鉄道シーンの情景を作りたいのか そこから まずは、考えるのが 一番 手っ取り早いかも知れませんね
今回の仮想東北本線越河駅レイアウトも 仮想越河レイアウトというカテゴリーの入れていますが 2018年8月の時点では。こんな感じで線路を配置していただけでしたが
それが 今じゃ こんな感じで 何がなんだか わからないくらい 部品を配置しまくっています。
こういうレイアウト制作の 一番最初の企画から 完成まで 全部紹介しているのは、おそらく ここくらいしかないと思うのですが あんまり 他の人は、関心ないみたいですが 一応 記録として残して置かないとね 結構これでも 昔の新幹線車両基地レイアウトや仙台市電レイアウトそしてUSO800貨物レイアウトなど 過去のレイアウト紹介の中の記事が役に立っていたので 鉄道模型シミュレーターのレイアウト製作の何かの参考には、なっていたと 自分では、思っています。
この仮想越河レイアウトの 一番最初の線路だけを配置した時の動画から紹介だ。
そして 架線柱などを 配置した処の動画から紹介だ。
こんな感じで 時間を掛けて レイアウトを 作り上げるのが 本来の鉄道模型シミュレーターの面白味でもあり醍醐味なんだが それが レイアウトコンテストは、なくなり パッケージ版とVRMonLine版とVRMCLOUD版では、部品の共有や自作車両の共有が出来ないなど 年寄りには、訳がわからないのだが
まあ こうやって自分でレイアウト作って車両編成を走らせ そして動画でUPして楽しむ それだけでも いいとして 趣味を満喫だ。 一人遊びが基本の鉄道模型シミュレーターですが 遊びを 共有してみたいと思う願望は、一応あるのだが 敷居が高い この鉄道模型シミュレーターだと 足腰が弱い 年寄りには、越えられないのでね